ニューズウィーク誌が、企業の社会的責任と持続可能性におけるオンセミの継続的な取り組みを評価

インテリジェントなパワーおよびセンシング技術のリーディング・サプライヤであるオンセミ(onsemi、本社 米国アリゾナ州フェニックス、Nasdaq: ON)は、米ニューズウィーク誌が選出する「2023年アメリカで最も責任ある企業(America’s Most Responsible Companies for 2023)」の1社に選ばれたことを発表しました。オンセミは、今年で4年連続の受賞となり、優れた企業市民としての評価をさらに高めています。
オンセミは昨年、環境・社会・ガバナンス(ESG)への取り組みにおいて、取水量を前年比5%削減し、経営陣の女性比率を3倍に高めるなど、飛躍的な進歩を遂げました。2022年末までに、オンセミのGiving Nowプログラムの一環として、オン・セミコンダクター財団を通じて130万ドル以上を寄付し、SBTi(Science Based Target Initiative: 科学的根拠に基づく目標イニシアティブ)にコミットすることが決まっています。このコミットメントにより、同社の短期的な排出量削減目標が最新の気候科学と整合することが保証されます。
オンセミで、サステナビリティ& ESG担当シニアディレクタを務めるキム・ルー(Kim Luu)は、次のように述べています。「当社の製品は、世界最大の課題である気候変動に対するソリューションの一部です。私たちは、持続可能な技術に加え、環境に責任を持ち、社会に配慮した方法で事業を行う責任を負っています」
「2023年アメリカで最も責任ある企業(America's Most Responsible Companies 2023)」は、企業の社会的責任(CSR)レポートおよびサステナビリティレポートから得られる、一般公開された重要業績評価指標(KPI)に基づいて選出されました。KPIは環境、社会、コーポレートガバナンスの各分野における企業の目標達成度に焦点を当てたものです。さらに、企業の評判を評価するために、米国市民を対象にCSRに関する企業活動の認識を尋ねる独自調査も実施されました。最終リストには、14業種にわたり米国で最も責任ある企業500社が選出されています。オンセミのESGへの取り組みとGiving Nowについては、こちらをご覧ください。
オンセミ(onsemi)について
オンセミ(Nasdaq: ON)は、より良い未来を築くために、破壊的なイノベーションを推進しています。当社は、自動車と産業用エンドマーケットに注力し、自動車の電動化と安全性、持続可能なエネル ギーグリッド、産業オートメーション、5G およびクラウドインフラなどのメガトレンドにおける変化を加速させています。オンセミは、高度に差別化された革新的な製品ポートフォリオにより、世界の最も複雑な課題を 解決するインテリジェントなパワーおよびセンシングのテクノロジを創出し、より安全でクリーンでスマートな世界を 実現する方法をリードしています。オンセミはFortune 500(R)企業として認められ、またS&P 500(R)インデックスに含まれています。オンセミの詳細については、www.onsemi.jp をご覧ください。
オンセミおよびオンセミのロゴは、Semiconductor Components Industries, LLC.の登録商標です。本ドキュメントに掲載されているその他のブランド名および製品名は、それぞれの所有者の登録商標または商標です。