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パナソニック ホームズ株式会社

『中山台ニュータウン』での公民連携による付加価値創出型再生事業の推進について、兵庫県宝塚市とパナソニック ホームズが包括連携協定を締結

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パナソニック ホームズ株式会社
兵庫県宝塚市

パナソニック ホームズ株式会社は、2025年10月2日、兵庫県宝塚市と、同市内の『中山台ニュータウン』での公民連携による付加価値創出型再生事業の推進について、包括連携協定を締結しました。

▼リリース全文はこちら
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同ニュータウンは、1970年(昭和45年)の開発から55年目を迎え、住民の高齢化や施設の老朽化、自治会、交通利便性の機能の低下をはじめとするさまざまな課題を抱えています。今回締結の包括連携協定(以下、本協定)は、同ニュータウンの再生事業において、パナソニック ホームズ株式会社が主導し、兵庫県宝塚市と連携のもと、多世代の住民のご相談やニーズにきめ細かく応えながら、付加価値創出型のエリアマネジメントを主軸とした事業スキームの展開を目指すものとなります。この度の協定を通じ、まちの持続と発展を意味する“生生発展”を図り、公民連携での再生事業を強く推し進めてまいります。

■連携協定の概要
名称    :『中山台ニュータウン』再生事業に関する包括連携協定
締結日     :2025年10月2日
締結者     :パナソニック ホームズ株式会社
        兵庫県宝塚市
連携・協力事項:1.エリアマネジメント活動の推進
   2.住宅流通促進
      3.地域情報の発信
        4.地域コミュニティ活性化
        5.公共空間の利活用
        6.モビリティ事業の推進
        7.地域を担う人材の育成
        8.上記のほか、両者が協議し、必要と認める事項

■『中山台ニュータウン』の概要
所在地 :兵庫県宝塚市
      中山台・中山五月台・中山桜台
開発時期:1970年(昭和45年)
総面積 :約220ha
人口  :約12,000人(約5,600世帯)
主な課題:・住民の少子高齢化
     ・少子高齢化に伴う自治会機能の低下
・住宅の老朽化、空き家の増加
     ・商業施設の老朽化・空き店舗の増加
     ・高低差が大きい地形や高齢化に伴う交通利便性の機能低下


現地空撮


包括連携協定締結式の様子(宝塚市役所) (右) 宝塚市長 森 臨太郎 (左) パナソニック ホームズ株式会社 代表取締役副社長 嶋川 幸次

【ご参考】
◎2025年7月23日発信 プレスリリース

■パナソニック ホームズ株式会社 
兵庫県宝塚市『中山台ニュータウン』において
公民連携による付加価値創出型ニュータウン再生事業をスタート
https://homes.panasonic.com/company/news/release/2025/0723.html

■兵庫県宝塚市
公民連携による「中山台ニュータウン」再生事業を推進します
https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/059/080/r707_1-1.pdf

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