「週刊プレイボーイ」を100万部にまで育て上げた島地勝彦が、リスペクトする歴史人物たちへ宛てた100通の弔辞。
開高健、柴田錬三郎から薫陶を受け、 80年代には編集長として鋭い嗅覚で時代を切り取り、 「週刊プレイボーイ」を100万部にまで育て上げた島地勝彦が、リスペクトする歴史人物たちへ宛てた100通の弔辞。
登場する人物は、アル・カポネからチャーチル、カエサル、 シャネル、ヒトラー、ゴッホ、吉田茂、ジョブズなど、 偉人、賢人、奇人に悪党まで。
クスリと笑えるエピソードや男のロマンを感じさせる武勇伝を語る ユーモアに富んだシマジ節が心地よい一冊。
著者:島地勝彦
青山学院大学卒業後、集英社に入社。
「週刊プレイボーイ」に配属され、1983年に同誌編集長に就任、 100万部雑誌に育て上げる。
その後、「PLAYBOY 日本版」「Bart」の編集長を歴任し、取締役を経て、 集英社インターナショナルの代表取締役に。
2008 年に退任後、作家・エッセイストに転向。
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