2022年11月4日(金)<場所:桜城橋上>2022年11月5日(土)<場所:図書館交流プラザりぶら>
2022年11月16日
報道関係者各位 海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会
海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会は、11月4日・5日に「第30回全国川サミットin岡崎」へ「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」ブースを出展しました。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で実施するものです。

イベント概要
・開催概要
「河川空間とまち空間の融合-川の歴史の継承と新たな交流を目指して-」をテーマに、流域に住む人々に恵みをもたらし続ける川の大切さを再認識するとともに、乙川のかわまちづくり事業を通して次世代に向けてより良い川との共生を図っていくため、「第30回全国川サミットin岡崎」が開催されました。
全国川サミットは、平成4年度から一級河川と同じ名前またはその流域にある全国の市区町村が集まり、川がもたらす恵みや人々との関わりを活かしながら、川と共存するまちづくりを共に進めることを目的に取り組まれたものです。
「第30回全国川サミットin岡崎」では、「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」ブースを出展。
参加者が楽しみながら海洋ごみ問題について身近に感じられるコンテンツを多数用意し、ユニクロ×海と日本プロジェクトオリジナルウェアをプレゼントしました。
・日程/場所 2022年11月4日(金)<場所:桜城橋橋上広場>
2022年11月5日(土)<場所:図書館交流プラザりぶら>
・参加人数 67人(2日間合計)
・協力団体 八千代エンジニヤリング株式会社、株式会社中部日本プラスチック、株式会社sery、@SEGA
67人が「海と日本プロジェクト」ブースを訪れ、海洋ごみについて学びました!
2日間を通して、合計67人の方に「海と日本プロジェクト」ブースに立ち寄っていただきました。来訪者には、海ごみゼロウィークオリジナルのごみ袋とユニクロ×海と日本プロジェクトコラボウェアをプレゼントしました。
「海と日本プロジェクト」ブースを通して、参加者の海ごみへの意識が向上していく姿を見ることができました。


ゲームをしながらごみの分別ルールを学ぶプログラムも実施!
ブースでは、パズルゲーム「ぷよぷよeスポーツ」で、ごみの分別ルールを学ぶプログラムを実施しました。また、フットボールを通じて学習やスポーツの魅力を体感することを目的としたプログラム「MY FOOTBALL KIT」も実施しました。「MY FOOTBALL KIT」は、「質の高い教育」と「つくる責任・使う責任」に貢献するプログラムで、子どもたちの豊かな思考を培うことを目的に行いました。


<団体概要>
団体名称 ︓海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会
URL ︓https://tv-aichi.co.jp/aichi_uminohi/
活動内容 ︓愛知県を放送対象地域としたテレビ放送を行う。
協力団体:八千代エンジニヤリング株式会社
国内トップクラスの総合建設コンサルタントとして、国土交通省を始め官公庁から公共事業を受託し、社会インフラや環境保全に関する技術コンサルティングサービスを、設立より約60年にわたって提供しています。近年は、これまで培った技術ノウハウを民間企業へも提供しビジネスの領域を広げています。
所在地: 東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー
代表者: 代表取締役社長執行役員 高橋 努(たかはし つとむ)
資本金: 4億5千万円
設立 : 昭和38年1月29日
URL : www.yachiyo-eng.co.jp/

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/