3年連続で過去最高売上を更新~継続的なイベント開催と年間200ブランドを超えるポップアップ店舗の誘致が売上増に寄与~
東京ソラマチでは、2025年度(2025年4月~2026年3月)における売上高が600億(前年比105.7%)となり、2023年度から3年連続で過去最高売上を更新しました。

△東京ソラマチ 外観 (C)TOKYO-SKYTREETOWN
2025年度の売上増に寄与した主な要因
(1)年間約160件のイベントの継続開催による来館動機の創出と来館者層の拡大
(2)200ブランドを超えるポップアップ店舗の誘致による鮮度の高い環境づくり
(3)新店舗オープン・リニューアルによる新規顧客の獲得と回遊性向上
(4)インバウンドのお客さまの来館によるキャラクターコンテンツを中心とした業態の好調
(5)顧客満足度向上の取り組みによる来館・滞在体験の充実
また、上記の取り組み等が評価され、繊研新聞社主催「第28回テナントが選んだディベロッパー大賞において2023年より3年連続で敢闘賞を受賞しました。
東京ソラマチは今後も、開業以来初めてとなる2階「フードマルシェ」のリニューアルや新たな店舗のオープンのほか、継続的なイベント開催等による新しい魅力の創出と、安心・安全で快適なサービスを提供することで、東京ソラマチ・東京スカイツリータウン、そしてエリア周辺に賑わいがあふれるよう努めてまいります。
600億円達成についてのコメント
東京ソラマチは、おかげさまで2025年度における売上高が過去最高の600億円を達成することができました。国内外からご来館いただいた多くのお客さまのご愛顧と、ご支援くださるすべての皆さまのご理解、ご協力に深く感謝いたします。
東京ソラマチならではの“粋”なおもてなしで、ご来館いただくすべてのお客さまに新しいライフスタイルや下町ならではの魅力を届けられるよう、この地域とともに歩み続けてまいります。

△売上の推移 (C)TOKYO-SKYTREETOWN
■ 2025年度の売上増に寄与した主な要因
(1)約160件のイベントの継続開催による来館動機の創出と来館者層の拡大
2025年度は、屋外のイベントスペース「スカイアリーナ」や「ソラマチひろば」、屋内のイベントスペース「スペース634」などを活用し、約160件のイベントを開催しました。自主イベントや地元墨田区と連携したイベントなど、年間を通じてを継続的に企画・展開したことにより、お客さまの来館動機を創出しました。
特に、2025年度で3回目の開催となった「台湾祭 in 東京スカイツリータウン(R)2025」(2025年4月5日~6月1日)や「絵本の中のクリスマスマーケット in 東京スカイツリータウン(R)2025」(2025年11月6日~12月25日)は、フォトジェニックな空間とメニューの提供により、SNS等を通じてZ世代を中心とした若年層のお客さまの来館に寄与し、館内回遊の活性化と売上向上につながりました。

△墨田区民納涼民謡大会(2025年8月1日~3日) (C)TOKYO-SKYTREETOWN
△絵本の中のクリスマスマーケット in 東京スカイツリータウン(R)2025 (C)TOKYO-SKYTREETOWN
(2)200ブランドを超えるポップアップ店舗の誘致による鮮度の高い環境づくり
2025年度は館内14か所にある催事区画において200ブランドを超えるポップアップ店舗を誘致しました。催事区画専属のスタッフにより、館全体のイベントや歳時記に合わせた販売促進施策との連携、周辺店舗とのリレーションを意識したきめ細かな出店計画を行うことで、常に新しい出会い・発見を提案し、リピーターのお客さまの来館機会の創出と、館全体の鮮度を持続しています。
また、物販店舗だけではなく、ワークショップ等の体験型店舗の出店にも積極的に取り組み、買い物に加えた体験価値向上にも寄与しました。

△ウエストヤード2階4番地
△タワーヤード2階6番地
△イーストヤード2階11番地
△イーストヤード4階12番地 (C)2026 JOKER.
(3)新店舗オープン・リニューアルによる新規顧客の獲得と回遊性向上
2025年度は、5店舗の新規出店に加え、既存10店舗における積極的なリニューアルを実施しました。新店舗の出店により、幅広い層のお客さまへ新たな魅力をご提案することができたとともに、同フロアの回遊性が向上し、フロア全体の売上向上に寄与しました。また、既存店舗のリニューアルにおいては、お客さまが入店しやすい空間づくりやニーズに合わせた商品展開に取り組んだ結果、新たなお客さまの獲得とリピーターのお客さまの来館、さらに客単価の底上げにつながりました。
【2025年度にオープンした5店舗】

△2025年5月 田ノ実

△2025年7月 空色 Solairo

△2025年10月 CITEN ユナイテッドアローズ

△2026年3月 PARIS MIKI

△2026年3月 スターバックスリザーブ(R)カフェ
【2025年度にリニューアルした10店舗】

(C)TOKYO-SKYTREETOWN
(4)インバウンドのお客さまの来館によるキャラクターコンテンツを中心とした業態の好調
東京スカイツリー(R)にご来場されるお客さまはもとより、羽田空港や成田空港からのアクセス、浅草エリアからの回遊性の高さを背景としたインバウンドのお客さまの売上が向上しました。東京ソラマチの免税対象店舗は90店舗(2026年3月末時点)、売上全体に対する免税売上比率は約12.5%(前年実績約9.7%)となっており、特に、キャラクターコンテンツの各店舗では、館内回遊のスタンプラリーや店内イベント等の実施、限定商品の販売などにより施設全体に賑わいと活気を創出しました。そのほか、飲食業種では「叙々苑」において台湾からのお客さまを中心に売上を伸長させました。
また、2025年4月には館内の情報をよりスピーディーにインバウンドのお客さまにお届けすることを目的に、公式ホームページのリニューアルを図り、多言語のご案内を自動翻訳される仕様とするなど各種施策に取り組んでいます。
(5)顧客満足度向上の取り組みによる来館・滞在体験の充実
東武グループでは、TOBU POINT会員の新規獲得を強化しており、東京ソラマチにおいてもマーケティングデータを活用した会員の利用拡大に取り組んでいます。ポイントアップ施策「スペシャルサンクス」は実施回数を昨年より増やし、年間7回実施したほか、毎月5の付く日のポイントアップ施策により近隣住民・東武沿線を中心としたお客さまの購買意欲を向上させ、売上増加に寄与し、売上に占めるTOBU POINT付与決済比率は10.3%(前年実績8.5%)と伸長しました。特に、食品や日用品業態においてまとめ買いを促し、地域の生活を支える施設としての価値を高める結果となりました。
また、2024年度以降、屋外休憩スペースを約280席に拡充しており、館内や公式ホームページ・インスタグラムでの周知を積極的に行いました。これにより、ショッピング途中の小休憩にご利用いただけるようになり、お客さまの滞在時間を伸長させ、テイクアウトグルメを中心に売上が向上しました。

(C)TOKYO-SKYTREETOWN
■ 2025年度 東京スカイツリータウン(R)の来場者数について
東京スカイツリータウンの2025年度における来場者数は、約 3,650万人(前年比98.4%)と減少したものの、各種施策によりお客さまひとりあたりの購入額が増え、前年比104.9%と上昇したことで、過去最高の売上を達成する結果となりました。
■ 東京ソラマチ 2026年4月以降の新店舗

4月1日(水) ものとアート
4月17日(金) SLOBE IENA/417 EDIFICE
4月28日(火) BAKERY CAFE C
6月5日(金)予定 つるとんたん THE SKY TOKYO(イメージ)