公民館運営に関する専門的な論文や実務的・技術的な解説、各公民館等での活動例など話題を豊富に掲載しています。

法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：田中 英弥）は、『月刊公民館2月号』を1月31日に発刊します。

2月号のみどころ

2月号では、先月号に続いて「新しい公民館のカタチ」を紹介しています。

公民館がつくられてから70年以上も経ち、その間、公民館を取り巻く環境である、人々の生活も経済的な状況も世界情勢も大きく変化しています。

「不易流行（ふえきりゅうこう）」という言葉があります。「不変の真理を知らなければ基本の確立はむずかしく、変化を知らなければ新たな風が起こらない」というような意味です。

昨今変化してきているさまざまな地域活動から学び、未来に向けて新たな公民館を創造するきっかけとします。

そのほか、「お寺」でも、未来の住職塾という取り組みとして、遠藤卓也氏による新しいお寺のカタチ、を紹介しています。

『月刊公民館』とは

公民館関係者のための唯一の月刊機関誌。
生涯学習時代の公民館のあるべき姿を追求し、あわせて当面する課題の解決に役立つことを狙いとしています。
毎月の特集では、幅広くタイムリーなテーマを取り上げ、論考・事例・文献・データなど多面的な解説をしています。
地域との連携・協同を目指す学校関係者にもおすすめの雑誌です。

商品紹介ページはこちら

https://www.fujisan.co.jp/product/718/

2月号目次

特集
●新しい公民館のカタチ（下）
はじめに
論考 「好き」と「地域」を結びつける「別のやりかた」についての覚え書き。
実践事例1 声・要望などをカタチに！地球づくり成功の秘訣
実践事例2 「かかわりをチカラに つながりをカタチに」そして「地域教育で未来を創る」
インタビュー 新しいお寺のカタチ

連載
●「こんにちは」に心をこめて 高尾山で心を洗ってきました（村松 真貴子）
●天気予報はおもしろい 東京から富士山の見える日数（平井 信行）
●幸せな人生の食べ方 第71回（小倉 朋子）
●笑う公民館には芸人きたる 第58回（わさびちゃん）
●エジプトに公民館をつくろう！ 第31回（南 信乃介）
●忘れても、生きるヒト。 第10話（栗山 宗大）
●体験の風をおこそう 第82回（国立青少年教育振興機構）
●令和の新・生涯学習考 改革理念の具体化への模索２.（小山 竜司）
●Column ナトコ映画「公民館」のご案内

商品紹介ページ

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商品概要

商品名：月刊公民館 2023年2月号
編集：全国公民館連合会
定価：628円（本体571円＋税10％）
頁数：約50頁
判型：B5判
発売日：1月31日
発売元：第一法規株式会社
https://www.daiichihoki.co.jp/?utm_source=prtimes

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