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パーソル、“出世払い型”プログラミングスクール「CODEGYM」運営のLABOT(ラボット)への出資を決定

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~プログラミング学習を無償で提供する支援プロジェクト「CODEGYM Academy」にも協賛、コロナ禍で学習・就活に影響を受けた学生最大1,000名を支援~

総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田孝雄)は、出世払い型のプログラミングスクールやプログラミングのコーチングサービス「CODEGYM」を手掛ける株式会社LABOT(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:鶴田 浩之)への出資を決定しました。なお本出資は、PERSOL INNOVATION FUND合同会社(本社:東京都港区、代表パートナー:加藤丈幸)を通じて実施いたしました。
また、最大1,000名の学生を対象にプログラミング学習を無償で提供する支援プロジェクト「CODEGYM Academy」にも協賛し、コロナ禍で学習・就活に影響を受けた学生を支援、日本の未来を担うテクノロジー人材の育成に貢献します。

【会社概要】

■株式会社LABOT
「人の可能性に投資する」というミッションを掲げ、ISA(Income Share Agreement)型(※)のプログラミングスクールを提供。高額なプログラミングスクールの費用を、卒業後の就職先の収入に応じて出世払いにすることで教育の質を担保し、プログラミングを学びたいビジネスマンや学生など、未経験者の門戸を広げています。約9カ月間学んだ卒業生のWebサービス運営企業への就職実績も多数。
(※)所得分配契約。学生期間中は受講料等の支払いが発生しない代わりに、卒業後にあらかじめ定めた割合で支払う、教育機関と学生の新しい契約モデル。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/504_1.jpg ]

■PERSOL INNOVATION FUND合同会社

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/504_2.jpg ]

【「CODEGYM Academy」概要】

■最大1,000名の学生を対象にプログラミング学習を無償で提供する支援プロジェクト
新卒エンジニアに特化した6カ月間のプログラム。教材は米ハーバード大学の「CS50」をメインに採用している。基礎的知識からPython/Djangoを使用したWebアプリケーションの開発、ユーザーインターフェース、セキュリティやテストなど、実践的なWeb開発スキルを身に着けることができる。
(※)詳細は「CODEGYM Academy」公式HPよりご確認ください。
https://academy.codegym.jp/

■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。東京証券取引所市場第1部上場(証券コード:2181)。2021年3月期売上高9,507億円。

■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。

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