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阪急阪神不動産株式会社

分譲マンション〈ジオ〉・戸建〈ジオガーデン〉でもしものときの「在宅避難」をサポートする在宅避難キットと在宅避難ガイドブックを新築時の標準的な装備品として今後お引渡しする全戸に配付する取組を始めます

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阪急阪神不動産株式会社は、分譲マンション〈ジオ〉ならびに分譲戸建〈ジオガーデン〉において、災害時の「在宅避難」について考えるきっかけを提供する、在宅避難キット『おうち de mamoru box』と、在宅避難ガイドブック『おうち de mamoru book』を配付する取組を始めることになりましたので、お知らせします。

日本の自然災害は近年、頻発化・激甚化の傾向にあることから、その対策と備えは重要な課題です。しかしながら、特に人口が集中する都市部では、避難所のキャパシティオーバーや食料不足が懸念され、また、自宅から避難所までの道のりも建物の倒壊によって危険な目に遭遇する可能性があります。

しかし、新耐震基準で建てられたマンションは震度6強~7程度の地震でも倒壊しないとされているほか、居住階数によっては浸水被害を避けられる場合もあります。また、戸建住宅では、エネルギーや水を自給しやすい独立性や、備蓄スペースを確保しやすいといった戸建ならではの強みを活かすことで強力な「防災拠点」となり得ます。このように、自宅の安全が確保できる場合は無理に避難所へ移動せず、自宅で生活を継続することが有効な防災行動となり、こうした行動は「在宅避難」と呼ばれています。

当社では、2014年に分譲した「ジオ高槻 ミューズガーデン」を皮切りに、それ以降に分譲したマンションの共用部には防災備蓄倉庫を標準設置し、ご家庭では保管が難しい防災備品(投光器、担架、マンホールトイレ等)を備えています。また、昨年からは防災勉強会を開催し、ご入居者様と共に防災備品の使い方を学びながら、コミュニティ形成を支援する活動も進めてまいりました。
この度、これらの活動でいただいたお声と、近年重要性が高まる「在宅避難」の視点を踏まえ新たな取り組みとして、ご自宅での安全な避難生活を支える、在宅避難キットと在宅避難ガイドブックの全戸への配付※を開始します。これにより物理的な安心を提供するだけでなく、これまで以上に防災について身近に考えていただくきっかけとなることを私たちは願っています。

詳細は次のとおりです。

※マンションについては、本年5月以降のお引き渡しとなる物件から。
戸建については、今後新築される物件より順次配付します。どちらも共同事業物件など一部を除きます。

■阪急阪神不動産の新築分譲マンション〈ジオ〉ならびに新築分譲戸建〈ジオガーデン〉における災害時の「在宅避難」に対する取組について

◆着目した「在宅避難」の3つのメリット
・自宅という安心感:慣れた環境で過ごせるため、精神的な負担が軽減できます。
・プライバシーの確保:他者との密集を避け、家族だけの空間を維持できます。
・避難所の負担軽減:本当に必要とする方々(高齢者、要介護者など)に避難所を譲ることができます。
※「在宅避難」については当社ホームページでも紹介しています https://geo.8984.jp/geo/quality/geofitplus_mamoru/

◆今後のお引き渡し時に全戸に配付するものについて

◆在宅避難キット『おうち de mamoru box』について
キットの商品選定には、日常と非常時を分けない防災『フェーズフリー』の考え方を取り入れました。また、当社の従業員を対象に実施した調査で、「在宅避難」に必要とされながらも自宅での保有率が低かったものを中心に全11品目をパッケージしました。

【選定した商品の一例】
◆ペーパー歯磨きやドライシャンプーなどの衛生用品を重点的に採用しました。
◆「在宅避難」時でも温かい食事ができるよう湯煎調理ポリ袋を選定しました。
この在宅避難キットは、戸建の場合は全品目を1つのボックスに収容していますが、マンションの場合は2つのボックス「おうち de mamoru box-1」(下図左)と「おうち de mamoru box-2」(下図右)に分けてお渡しします。マンションの場合、比較的収納スペースに空きがある傾向が高い、三面鏡の裏収納やトイレの吊戸棚などに分けて収納することができるようにしています。このように日常的に目にする場所に保管することで、防災の意識が自然に生まれるように促します。

◆在宅避難ガイドブック『おうち de mamoru book』について
NPO日本防災士機構認定防災士 釜石徹 氏の監修のもと、在宅避難に関するガイドブックを作成しました。安心・安全な部屋づくりのポイントやフェーズフリーを意識した暮らしなど、在宅避難のためのアイデアを記載しています。
なお、本ガイドブックは、マンションと戸建の在宅避難の特性にあわせた内容で編集した「マンション版」と「戸建版」を用意し、対象にあわせて配付します。

■そのほかの災害発生時や在宅避難時への備えや取組について
◆主寝室を想定した居室への「ホーム保安灯」を追加設置しました
停電時に自動で点灯し災害時の初動対応に役立てる「ホーム保安灯」を、夜間・早朝の時間帯の災害に備え、主寝室となることを想定した居室と廊下※のそれぞれ1か所(合計2か所)に標準的に追加して設置することにしました。
※戸建〈ジオガーデン〉の場合は2階廊下の階段付近に設置します。

◆簡易湯沸かし器をマンションの共用部に設置した防災備蓄倉庫に追加しました
おむつや哺乳瓶は家庭で一定量ストックされているものの、災害時にミルクを入れた哺乳瓶を温める手段など、乳幼児に配慮した備えが不十分であることが当社の調査で分かりました。
そこで、マンションでは共用部の防災備蓄倉庫に簡易湯沸かし器を追加しました。この簡易湯沸かし器は火や電気を使わずに簡単に加熱が可能で、これにより哺乳瓶に限らず缶コーヒーなどの飲料やタオルも温めることができます。

阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/f19ca06c4a8d7af4841702169786513792314930.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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