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株式会社第一興商

ビッグエコーが立正大学とオンライン授業についての共同調査を実施「自宅で受けるオンライン授業のネット環境に不満」の声多数

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「学生応援キャンペーン」を11月17日よりスタート

株式会社第一興商は、立正大学のオンライン授業を受ける学生872人を対象に、通信障害やオンラインならではの悩みに関して、共同で実態調査を実施しました。オンライン授業が導入されている中、学生がさまざまな悩みを抱えていることが分かりました。

調査の結果、2人に1人が「自宅で受けるオンライン授業のネット環境に不満がある」と回答。さらに83%の学生が「格安のオンライン授業用のスペースがあれば利用したい」と考えていることが明らかになりました。

この背景を受けて、当社は学生を応援するために11月17日から2022年3月31日までの間、ビッグエコーのルームをオンライン授業のスペースとして手軽に使用できる「学生応援キャンペーン」を実施します。

ビッグエコーでは、全店舗・全ルームで使用可能な無料Wi-Fiを完備しており、快適な通信環境でのご利用が可能です。また、感染予防対策として、換気システムやCO2感知器を導入のほか、徹底した除菌清掃を行っておりますので、安心してご利用いただけます。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/14607/table/618_1_0fba2e6e2600cabdcb48c5e5e453f863.jpg ]

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/14607/table/618_2_906e8e134b3f215a96fde3e1a6da780c.jpg ]

関連サイト

ビッグエコー学生応援キャンペーン https://big-echo.jp/campaign/telework_student/
ビッグエコーテレワークプラン https://big-echo.jp/officebox/
当社では、今後もお客さまの満足度向上を目指し、より良いサービスを展開してまいります。

【コロナ禍における大学生の授業・生活に関する実態調査概要】
調査方法:インターネット
調査時期:2021年11月実施
調査対象:男女872人、10~20代の立正大学生(1年生~4年生)
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【株式会社第一興商 調べ】とご明記ください。

1.オンライン授業とオフライン授業どちらを好むか、 「オンライン授業」44% 、「どちらでも良い」32%、「オフライン授業」24%という結果に

どの学年の生徒もオンライン授業を好むことが明らかになりました。

“オンライン授業とオフライン授業どちらを好みますか?” (n=872)

2.2人に1人が「自宅で受けるオンライン授業のネット環境に不満がある」と回答

“オンライン授業はどこで受けていますか?”という問いに対し、98%の学生が「自宅・実家」と回答しました。
自宅・実家でオンライン授業を受けている生徒の中で、“オンライン授業の受講にあたり、オフラインと比較して不便に感じることを教えてください(複数回答可)”に対して、約2人に1人(53%)が「自宅で受けるオンライン授業のネット環境に不満がある」と回答しました。
オンライン授業を好む学生が多い一方で、内容の理解度が低いと感じている学生も多くいます。
快適なネット環境を必要とする状況を不便に感じたり、お困りの学生も多数いることが明らかになりました。

“オンライン授業はどこで受けていますか?”(n=872)

“オンライン授業の受講にあたり、オフラインと比較して不便に感じることを教えてください”
(n=854 複数回答可)

3.83%の学生が「格安のオンライン授業用のスペースがあれば利用したい」と回答。また、このような授業スペースにあったらうれしいサービスの1位はWi-Fi、次いで飲み放題やコードの貸し出しという結果に

“格安のオンライン授業用のスペースがあれば利用したいですか?”という問いに対して、83%の学生が「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答。また、このような授業スペースにあったらうれしいサービスの1位はWi-Fi、次いで飲み放題、コードの貸し出しという結果に。回答者の中には、学生では追加での用意が難しい「適切な高さの椅子と机」、「コピー機」という声もありました。

”格安のオンライン授業用のスペースがあれば利用したいですか?“(n=872)

そのスペースにどのようなサービスがあるとうれしいですか(例:飲み放題、Wi-Fi完備、コード貸し出し)(n=872 複数回答可)

4.今従事しているアルバイトに関して、コロナ禍でシフトが減ったと回答した学生は約3人に1人(27%)という結果に

“コロナ禍でシフトやアルバイトの収入は減りましたか?”という問いに対して、約3人に1人(27%)が「シフトが減った」と回答。「減った」と回答した学生のうち、飲食・フードに従事している学生が一番多い結果になりました。
収入が減少した学生が従事しているアルバイト (n=242 複数回答可)

5.コロナ禍によって生活費の節約に取り組む学生は「節電、節水に努める」や「衝動買いを避ける」という回答も

“コロナ禍で、生活費の節約に取り組んでいますか?取り組んでいる方はしていることを教えてください”という問いに対して、以下の回答がありました。

・無駄なものは買わない
・家計簿をつける
・節電、節水に努める
・外出を控える

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