神田明神のお守りがメルカリで転売され、神社側が注意喚起。「授かるもの」が「買えるもの」になる時、私たちは何を失い、何を得るのか?
生成AIの社会実装を推進するPolimill株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花)は、2026年2月13日、当社が運営するデジタル民主主義プラットフォーム「Surfvote」にて、「お守りのフリマサイト出品、どう思いますか?」というイシューの意見募集を開始しました。

この記事の一部をご紹介
- 神田明神のお守りがフリマサイトで多数転売
2026年1月、神田明神(東京都千代田区)のお守り「うまくいく御守」がフリマサイト「メルカリ」に多数出品されていることが明らかになり、神社側が「社頭にて初穂料1000円でお受けください」と注意喚起を行いました。
- 「お守りは授かるもの」という価値観との衝突
お守りは祈祷・加持を受けた授与品であり、「買うもの」ではなく「授かるもの」とする考えが根強くあります。転売が広がれば、神社の運営資金への影響や、偽物・古い授与品によるトラブルも懸念されます。インターネットとフリマアプリの普及により、誰もが簡単に売買できる時代になっています。この変化は、信仰のあり方や、地域と人をつなぐ神社の役割にどのような影響を与えるのでしょうか。
- 違法か否か――信仰と自由取引のバランス
弁護士の見解では、個人が正当に取得したものを出品すること自体が直ちに犯罪になるとは限りません。一方、営利目的で継続的に仕入・販売すれば古物営業法違反の可能性も。法的問題と倫理的問題は、必ずしも一致しません。
Surfvoteで投票してみませんか?
現在Surfvoteでは、「お守りのフリマサイト出品、どう思いますか?」というテーマで、皆さまからの意見・コメントを募集しています。https://surfvote.com/issues/4jt882x4fm0f
「信仰の対象であり、転売は不適切だと思う」
「法的に問題がないなら個人の自由だと思う」
「営利目的の大量転売は問題だが、個人出品は許容できる」
「神社側が流通方法を見直すべきだと思う」
「地方在住で買いに行けない人には救いになる面もある」
・・など
あなたの意見に近い回答に投票し、ぜひご自身の考えもコメントでお寄せください。
投票ページはこちら
https://surfvote.com/issues/4jt882x4fm0f
執筆者プロフィール
なかのかおり さん
ジャーナリスト、早大参加のデザイン研究所招聘研究員。新聞社に20年余り勤め、生活・医療・労働の取材を担当。著書に障害者と芸能界の交差を追った「ダンスだいすき!から生まれた奇跡 アンナ先生とラブジャンクスの挑戦」「ルポ 子どもの居場所と学びの変化『コロナ休校ショック2020』で見えた私たちに必要なこと」
報告書「3.11から10年の福島に学ぶレジリエンス」「社会貢献活動における新しいメディアの役割」家庭訪問子育て支援・ホームスタートの10年『いっしょにいるよ』
論文「障害者の持続可能な就労に関する研究 ドイツ・日本の現場から」早大社会科学研究科
講談社フラウ・ハフポスト・Forbes等寄稿
Polimill株式会社について
Polimill株式会社(本社:東京都港区)は、テクノロジーとデザインの力で社会課題解決を支援するスタートアップです。
「のこしたいみらいをともにつくる」をミッションに、行政・市民・専門家をつなぐプラットフォーム「Surfvote」や、自治体業務向け生成AI「QommonsAI」などを展開し、誰もが参加できる社会の仕組みづくりに挑んでいます。
公式サイト:https://polimill.jp/
