受講者のほぼ全員が初ログイン、約6割が生成AI初体験という状況からスタート。不安の声が「いろいろ使えそうで便利!」に変わり、町固有の課題に対応するAI機能への期待も寄せられた。
生成AIの社会実装を牽引するPolimill株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花)は2026年2月24日、青森県鰺ヶ沢町の職員を対象に、自治体向け生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」の活用研修(初級編)を現地にて実施いたしました。

■ 研修実施概要
実施自治体:青森県鰺ヶ沢町(あじがさわまち)
研修カリキュラム:初級編
参加者の特徴:ほぼ全員がQommonsAI初ログイン、約6割が生成AI初体験。普段から生成AIを使っている職員は少数
■ 「できるのかな…?」から「意外と簡単!」へ--初体験の不安を乗り越えた
受講者のほぼ全員がQommonsAIに初めてログインする状況で、研修開始時は緊張と「できるのかな…?」という不安が入り混じった雰囲気でした。ログイン作業だけで冒頭5分ほどを要するなど、全体的にITリテラシーにばらつきがある中でのスタートとなりました。
しかし、挨拶文を作成するワークなどを通じてQommonsAIに触れていくうちに、参加者の反応は徐々に変化。「思ったより使いやすい」「意外と簡単だった」との声が聞かれるようになりました。
研修終了後には「プロンプトを考えることが難しいと思っていたけど、そもそもAIに聞いてみればよかったんですね!」という感想もあり、生成AIへの心理的ハードルが下がった様子がうかがえました。
■ 参加者からの声・要望
【好意的な反応】
「いろいろと使えそうで便利!」と、活用の広がりに期待する反応
「プロンプトを考えるのが難しいと思っていたが、AIに聞けばいいとわかった」という気づき
【町固有の課題に対する要望】
日本海に面した鰺ヶ沢町では、潮風による塩害や人口流出に伴う空き家問題が課題となっている。また、水道事業等の生活インフラの維持にも課題を抱えており、こうした町固有の問題に対応できる「都市計画建築建設AI」の実装を希望するとの声が寄せられた
■ 担当者の所感
全庁展開はされているものの、研修開始直前に「ログインURLがわからない」という声が多く聞こえるなど、課題を感じる場面もありました。しかし、わからないからこそ積極的に学ぼうとする姿勢を強く感じ、自分もそれに応えるべく声かけや質疑対応に努めました。
直近の研修では「初級編の内容は簡単すぎるのでは」と感じることもありましたが、今回の研修を通じて、自治体によって状況はまったく異なることを改めて実感しました。鰺ヶ沢町のように生成AI初体験の方が多い自治体にこそ、丁寧な伴走が必要だと感じています。
■ QommonsAI 研修プログラムについて
Polimill株式会社では、QommonsAIを導入いただいた自治体を対象に、社員が直接現地を訪問して実施する無料の対面型研修プログラムを全国で展開しています。初級編から中級編・管理職向けまで、自治体の習熟度や課題に合わせたカリキュラムを用意し、「導入して終わり」ではなく「現場で使いこなせる」状態まで伴走します。研修についてのお問い合わせは、QommonsAIサポート窓口までお気軽にご連絡ください。
■ QommonsAI(コモンズAI)について
Polimill株式会社が提供する自治体向け生成AI「QommonsAI」は、国内外の法律・政策・論文・自治体事例など数千万件のデータを基に、エビデンスベースで自治体課題の解決を支援します。2026年3月時点で全国700以上の自治体で導入。議会対応、政策立案、住民対応、広報業務など幅広い業務で活用されています。2026年はQommonsAI上に多様なツール(一部有償)を順次展開し、行政標準の巨大ディストリビューションを構築します。
公式サイト:https://info.qommons.ai/
■ 会社概要
社名:Polimill株式会社
所在地:東京都港区
代表者:代表取締役 伊藤あやめ/谷口野乃花
事業内容:行政向け生成AI「QommonsAI」、デジタル民主主義プラットフォーム「Surfvote」の企画・開発・運営 ほか
コーポレートサイト:https://polimill.jp/
