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国立大学法人千葉大学

千葉大学が初のプラチナ認定を受けました ~サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)~

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千葉大学は、サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)主催の「サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)」において、サステイナブルキャンパスを推進する機関と認定される「プラチナ認定校」に初めて選ばれました(過去にゴールド認証を2回認定)。

サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)について

サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)が実施する、サステイナブルキャンパス評価システム(Assessment System for Sustainable Campus=ASSC:アスク)は、「持続可能な環境配慮型社会の構築に貢献する大学キャンパス」を促進する取組みの一貫として2015年度から導入された評価・認定制度です。

アンケート形式の評価システムで、運営部門、環境部門、教育と研究部門、地域社会部門の4部門からなり、その下に合計171個の評価基準が配置されています。

評価の結果、4段階のレートのうち、上位2つに当たるプラチナまたはゴールドを獲得した機関が、サステイナブルキャンパスを推進する機関と認定され、認定証が交付されます。

認定の有効期間は3年間です。

サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)について

サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)は、国内の高等教育機関、行政機関、法人において、サステイナブルキャンパス構築の取組を推進し加速させ、かつ、諸外国の活動的なネットワークとも連携し、我が国における持続可能な環境配慮型社会の構築にキャンパスをモデルとして貢献することを目的としたネットワークです。
(詳細 http://casnet-japan.org/

サステイナブルキャンパスとは、省エネルギー・省資源、CO2 削減、環境負荷低減、交通計画等に関するハード面での環境配慮活動と、それらの問題を含む環境教育・研究、地域連携、食の課題、運営手法等についてのソフト面の取組を並行して企画し実施するキャンパスのことです。

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