ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールで2月18日(現地時間)に開催された第77回英国アカデミー賞(BAFTA)授賞式で、ケイト・ブランシェットがルイ・ヴィトンのカスタムメイドウェアとハイジュエリーを着用して出席しました。
ケイト・ブランシェットは、メゾンが所蔵するコンパクトなクレープジャージーにレザーのハイカラーをあしらった、ワインレッドのオープンバックノースリーブドレスを着用しました。
また、ルイ・ヴィトンのハイジュエリーを新たに進化させたユニークなネックレスを合わせました。
ルイ・ヴィトンのウォッチ & ファインジュエリー部門のアーティスティック・ディレクター、フランチェスカ・アムフィテアトロフとケイト・ブランシェットとのコラボレーションから生まれたこの作品は、ブランシェットが2023年に英国アカデミー賞(BAFTA)で着用したハイジュエリーに使用されたパールと、ハイジュエリーのアーカイブ5作品から調達されたストーンとマテリアルを組み合わせました。
また、ルイ・ヴィトンのハイジュエリーコレクションから2つのリングを合わせて、ルックを完成させました。










PHOTO CREDIT:LOUIS VUITTON
【ルイ・ヴィトンについて】
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
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