誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、過去と現在をつなぎ、未来を見通す――シリーズ第14弾が発売!

世界の今を解くカギは、すべて歴史の中にある――誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、現在と未来を見通すシリーズ「世界史のリテラシー」最新刊が、2026年5月11日にNHK出版から発売となります。
『世界史のリテラシー 清朝は、「中国」に何をもたらしたか アヘン戦争』
なぜ、清朝とイギリスは、麻薬・禁制品の「アヘン」をめぐって戦ったのか? アヘン戦争――その歴史的意義について考える。
大好評だったNHK「3か月でマスターする世界史」のナビゲーターで、『NHK3か月でマスターするMOOK もっと深く知る アジアから見る世界史』の編著者・岡本隆司さんが解説! 「西洋の衝撃」を機に中国の近代化が始まったというのは本当か? 明清交替から日清戦争、辛亥革命、中華民国を経て中華人民共和国の成立へ。清朝のありようとその変遷を象徴する「アヘン戦争」をキーワードに、未だ真の革命を成就できない「中国」の核心に迫る。
構成
[事件の全容]
第1章 なぜ、アヘンをめぐって戦ったのか?
[事件の歴史的・宗教的背景]
第2章 清朝は、明朝のアンチテーゼだったのか?
[同時代へのインパクト]
第3章 アヘン戦争は、清朝の秩序・体制を変えたのか?
[後世に与えた影響]
第4章 現代の中国は、清代からどのように変わったのか?
※本書をはじめとする「世界史のリテラシー」シリーズ試し読みを「NHK出版デジタルマガジン」で公開中
著者
岡本 隆司(おかもと・たかし)
早稲田大学教授・京都府立大学名誉教授。1965年、京都府生まれ。神戸大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科修士課程修了、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。専門は東洋史、近代アジア史。著書に『近代中国と海関』『属国と自主のあいだ』『中国の誕生』『世界史序説』『近代日本の中国観』『歴史で読む中国の不可解』『君主号の世界史』『東アジアの論理』『二十四史』『塩政・関税・国家』など。編著に『宗主権の世界史』『交隣と東アジア』『NHK3か月でマスターするMOOK もっと深く知る アジアから見る世界史』など。
商品情報

書名:『世界史のリテラシー 清朝は、「中国」に何をもたらしたか アヘン戦争』
著者:岡本隆司
出版社:NHK出版
発売日:2026年5月11日
定価:1,265円(税込)
判型:A5判並製
ページ数:170ページ(内カラー2ページ)
ISBN:978-4-14-407346-5
URL→ https://www.nhk-book.co.jp/detail/000064073462026.html
Amazon→ https://www.amazon.co.jp/dp/4144073467/
シリーズ既刊情報は以下のページより
世界の今を解くカギは、すべて歴史の中にある! 「世界史のリテラシー」シリーズまとめ