８００名のボランティアの皆さまと９,０００本を植樹いたします

公益財団法人イオン環境財団（理事長 岡田卓也 イオン株式 会社名誉会長相談役）は、千葉市（市長 熊谷俊人）とともに１１月２５日（土）、第２回「千葉市植樹」を実施します。

千葉市とイオン環境財団は、２０１６年２月に「千葉市における森林整備に関する協定」を締結し、３年計画で植樹を行っています。第１回は、昨年５月「富田都市農業交流センター」にて、ボランティア１,２００名の皆さまとともに８,０００本の広葉樹の苗木を植えました。

第２回となる今回は、日本のさくら名所百選に選定されている「泉自然公園」にて実施します。同公園には森林、草原、水辺等多様な自然環境があり、多くの野鳥を観察することができます。一方、多くのスギが溝腐れ病のため倒木の危険性が高くなっていたことから、市民が安全に自然とふれあうことができる「野鳥の森」の再生を目指し、８００名のボランティアの皆さまと９,０００本の植樹を行います。

千葉市とイオン環境財団は、これからも地域の豊かな自然と人々のくらしを守るため、植樹活動をはじめとする環境保全活動に取り組んでまいります。

＜記＞

日時： ２０１７年１１月２５日（土） １０：００～１２：００
場所： 千葉市若葉区野呂町１０８　「泉自然公園」
参加人数： ８００名
植樹本数： ９,０００本
樹種： クヌギ・コナラ・サクラなど２１種
植樹面積： ０.９６ｈａ
主催： 千葉市・公益財団法人イオン環境財団
協力： 千葉市森林組合・イオンリテール株式会社
主な出席者（予定）：千葉市　市長　熊谷　俊人　様
　千葉市議会　副議長　村尾　伊佐夫　様
　公益財団法人イオン環境財団 理事長　岡田　卓也
　公益財団法人イオン環境財団 評議員　安田　敬一
　イオン株式会社　執行役　柴田　英二
　イオンモール株式会社　代表取締役社長　吉田　昭夫
以上

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