横浜能楽堂、休館中最後の公演をみなとみらいで開催!仕事帰りに立ち寄れる、はじめての狂言体験
横浜能楽堂は、2026年3月11日(水)、みなとみらいのランドマークホールにて「ランドマーク狂言」を開催します。
本公演は、大規模改修工事に伴う休館期間中の活動を締めくくる公演として実施。実演を交えた解説付きで、平日夜に1時間で楽しめるコンパクトな構成となっており、狂言を初めて観る方にも親しみやすい内容となっています。

公演チラシ
◆休館中の活動の集大成を、みなとみらいで
大規模改修工事のため、2024年1月より休館している横浜能楽堂。休館期間中は、みなとみらいのランドマークプラザにショップ&ギャラリー「OTABISHO 横浜能楽堂」を開設したほか、市内18区で公演・講座を開催するなど、能・狂言の普及活動に取り組んできました。その締めくくりとなる本公演「ランドマーク狂言」は、休館中の拠点であるみなとみらいで開催します。
出演には、京都を拠点に活動し、親しみやすい狂言で幅広い世代から支持を集める茂山千五郎家(大蔵流)を迎えます。
平日夜のひとときに、狂言の世界に触れてみませんか?実演を交えたわかりやすい「ミニレクチャー」と狂言一曲を通して、日本の古典芸能の魅力を気軽に体験できます。仕事帰りやお出かけの合間に、ふらりとお立ち寄りください。
◆「狂言」とは?
狂言は、能とともに演じられてきた日本の古典芸能のひとつで、600年以上の歴史を持ちます。こっけいな言葉やしぐさを通して、中世の庶民の日常や人間の本質をユーモラスに描く台詞劇です。その笑いは時代を超え、現代の私たちの感覚にも通じる普遍的な魅力を持っています。
◆狂言「茶壺(ちゃつぼ)」あらすじ
京都の茶の名産地・栂尾(とがのお)で茶を買い求めてきた中国方の者が酒に酔って道で寝込んでしまうと、 通りかかったすっぱ(詐欺師)がその茶壺を横取りしようと企みます。目代(代官)の前でその所有を争いますが...。 壺をめぐる掛け合いが愉快な一曲です。
◆出演者について
茂山千五郎家(大蔵流)は、江戸初期から約400年続く狂言の名門です。
お豆腐のようにどんな所でも喜んでいただける狂言「お豆腐狂言」をモットーに、どこでも、誰にでも楽しんでもらえる芸を目指し、国内外で公演や普及活動を展開。伝統を守りながらも現代の感性に寄り添った舞台づくりで、狂言の魅力を広く伝えています。

茂山千五郎
茂山千五郎(しげやま せんごろう)
大蔵流茂山千五郎家十四代目当主。1972年生まれ。3歳で初舞台を踏み、『三番三』『釣狐』など数々の大曲を披く。『茂山狂言会』『Cutting Edge KYOGEN』や兄弟会『傅之会』をはじめ、多彩な企画や他ジャンルとの共演を通じて、幅広い世代へ狂言の魅力を伝えている。2016年、十四世茂山千五郎を襲名。

茂山千之丞
茂山千之丞(しげやま せんのじょう)
1983年生まれ。3歳で『魔法使いの弟子』にて初舞台、狂言『以呂波』で初シテを勤める。若手育成や新作狂言に取り組むほか、国内外での公演や他ジャンルとのコラボレーションも精力的に行う。英語が堪能なバイリンガル狂言師としても活動。2018年、三世茂山千之丞を襲名。
【開催概要】
開催日時:2026年3月11日(水)19:00開演(18:30開場/20:00頃終演予定)
会 場:ランドマークホール ランドマークプラザ5F(https://landmarkhall.jp/access/)
演 目:狂言「茶壺」(大蔵流) 茂山千五郎 他
ミニレクチャー/茂山千之丞
入場料:2,000円(全席指定)
★チケット絶賛販売中★
お申込み: 電話 050-3092-0051(カンフェティ/平日10:00~17:00)
WEB https://yokohama-nohgakudou.org/ticket/
お問合せ: OTABISHO 横浜能楽堂
横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ5階
TEL:045-263-3055
主催:横浜能楽堂(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
「OTABISHO 横浜能楽堂」は3月29日(日)にクローズ。3月8日(日)にはショップイベントも!
最新情報はInstagramをご覧ください。

「OTABISHO 横浜能楽堂」Instagram:@otabisho_yokohmanougakudou
(https://www.instagram.com/otabisho_yokohmanougakudou/)