「知窓学舎」塾長で、実践教育ジャーナリストとしても活躍する探究学習の第一人者・矢萩邦彦氏。その矢萩氏が長年構想をあたためてきた、混迷の時代に道を切り開くための「リベラルアーツ」入門書『自分で考える力を鍛える 正解のない教室』を2023年3月20日(月)に発売しました。

先の見えない時代でも幸せに生きるヒントは「自分で考え、自分で選択」できる力を養うこと。そのために必要な学びこそ「リベラルアーツ」であると矢萩さんは解きます。本書ではリベラルアーツを古今東西の偉人34人を含む101のキーワードとともに体系的に解説しています。変化の激しい現代を生き抜くための、あらゆる世代にむけた必読書です。教室にいるような臨場感が味わえる構成で、勉強する意味がわからない学生から将来に不安を抱えるビジネスパーソンまで必読の一冊です。
佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)からも「教養を身につける方法が分かる優れた作品」と推薦の言葉をいただきました。
【目次】
序章 ぼくたちは何を学べば良いのか?
第一章 ぼくらを探しに ~自分をめぐる冒険
第二章 ちゃんと考えるために ~論理をめぐる冒険
第三章 世界を知るために ~認知をめぐる冒険
第四章 ぼくらの世界と物語 ~言語をめぐる冒険
終章 ぼくたちの物語を描く
自分で考える力を鍛える 正解のない教室
発売日:2023年3月20日(月曜日)
定価:1650円(本体1500円+税10%)
四六判並製 272ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4023322385
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