大豆の搾りかすを繊維の一部に使用したやわらかな風合いと着心地のニット

　無印良品を展開する株式会社良品計画（東京都文京区／代表取締役社長　清水智）は、大豆の搾りかすを繊維の一部に使用した「大豆繊維を使った」シリーズ計２アイテムを12月15日（月）から順次、全国の無印良品とネットストアで発売します。
　良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、「簡素が豪華に引け目を感じることのない価値観」をもとに、日常の暮らしを整え、豊かにする事を目指し、商品やサービス、活動を提供しています。また、地球環境を考え、未来に向けた生活や商品の在り方を考え、環境に配慮した商品開発を行っています。
　今回の「大豆繊維を使った」シリーズは、商品開発の視点の一つである、「環境負荷を軽減する未利用・未使用資源の活用」から生まれました。大豆繊維は、大豆の油分を絞り、さらにたんぱく質を取り出した後の搾りかすを有効活用しています。「大豆繊維を使った」シリーズは、一部にその大豆繊維を使用しており、やわらかな風合いと着心地が特長で、冬から春にかけての季節の変わり目にアウターの下に重ね着しやすいアイテムです。

＜新商品＞
■婦人 大豆繊維を使ったＶネックセーター
身幅にゆとりを持たせたリラックス感のあるドルマン型デザインです。
■婦人 大豆繊維を使ったクルーネックカーディガン
すっきりとしたサイズ感で、ボタンを閉じて1枚着として着用することはもちろん、羽織りとして前あきで着こなすこともできるアイテムです。

良品計画は、今後も「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、天然素材の活用や環境負荷の低減を考慮した商品開発を進めてまいります。

◇ 商品ラインナップ　※別紙参照
https://www.ryohin-keikaku.jp/news/pdf/20251212_itemlist.pdf

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