正しいチャイルドシート取付け率、全国で３８．４％

ＪＡＦ（一般社団法人 日本自動車連盟）東京支部（支部長 舟橋竹彦）は２０１９年２月１６日（土）、ＪＡＦ東京支部（東京都港区芝２-２-１７）・ＪＡＦ小平基地（東京都小平市大沼町４-２９-３２）にて「チャイルドシート取付点検会」を開催します。正しいチャイルドシート取付け率が全国で４割以下と低い数値であることを踏まえ、正しいチャイルドシート使用方法の啓発を行うことが目的です。

２０１８年に警察庁とＪＡＦが合同でチャイルドシート取付け状況を調査したところ、全国で乳児用・幼児用のチャイルドシートが自動車に正しく（取扱説明書通りに）取付けられていたのはわずか３８．４％でした。

正しい取付けが出来ていない場合、事故の際にチャイルドシートが機能しない恐れがあり、大変危険です。今回の点検会ではＪＡＦのインストラクターが、実際に参加者が使用しているチャイルドシートの取付け状況を確認し、何らかの間違いがあった場合には正しく取付けるためのポイントをお伝えします。また、お子様が当日いらっしゃる場合には、正しく着座できているか（ハーネスの位置・締め付け等）もあわせて確認します。

※所要時間は１回３０分程度です。
※取付の代行サービスではございません。最終的な取付けは参加者の方にお願いします。

【日時】
２０１９年２月１６日（土）
１０：００～１２：００
１３：００～１６：００
※参加者の方には３０分刻みで、ご都合の良い時間帯に応募いただきます。

【場所】
ＪＡＦ東京支部（東京都港区芝２-２-１７）
ＪＡＦ小平基地（東京都小平市大沼町４-２９-３２）

【参加数】
各会場とも午前６台、午後９台（予定、応募多数の場合は事前抽選）

【参加条件】
当日はチャイルドシート取付車両にてご参加ください。

【参加費】
無料

【応募先】
Ｗｅｂまたは電話にて受付　※申込締切：２０１９年２月７日（木）
〔Ｗｅｂ〕https://jafevent.jp/event/1811_13_001_0.html
〔電話〕ＪＡＦ東京支部事業課：０３-６８３３-９１３０（平日９時～１７時３０分）

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