パートナーがいる20代の結婚願望は74.2%。結婚の記念にしたいことは20代で「結婚式」が最多。パートナーとの共同貯金額は平均440.2万円

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:粟井俊介)が運営する結婚準備情報サイト『マイナビウエディング』(https://wedding.mynavi.jp/)は、パートナーがいて、未婚かつ子どもがいない全国の20~49歳までの男女を対象にした、「パートナーがいる未婚者の結婚観調査2026」の結果を発表しました。
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<TOPICS>
◆パートナーとの出会いのきっかけは、『職場・アルバイト先』が最多。20代では4人に1人以上が『マッチングアプリ』で出会ったと回答【図1】
◆パートナーがいる20代の結婚願望は74.2%【図2、3】
◆『結婚』の記念にしたいことは、20代は「結婚式」が最多で53.8%(前年比5.5pt増)。年代が上がるにつれて、多様な祝い方をする傾向【図4】
◆パートナーとの共同貯金額は、平均440.2万円。『老後の不安』から『ライフイベントへの備え』へ貯金に対する意識が広がっている【図5、6】
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【調査概要】
◆パートナーとの出会いのきっかけは、『職場・アルバイト先』が最多。20代では4人に1人以上が『マッチングアプリ』で出会ったと回答
パートナーとの出会いのきっかけを聞くと、全体では「職場・アルバイト先(27.3%)」で前年と同様に最多となった。一方、前年まで増加傾向にあった「マッチングアプリ(19.5%)」は減少した。これに対し、「知人・友人からの紹介(19.1%)」は前年から4.5pt増加している。年代別にみると、20代は「マッチングアプリ(26.5%)」が最も多い結果となった。【図1】
【図1】

◆パートナーがいる20代の結婚願望は74.2%
パートナーがいる男女のうち、結婚願望がある割合は56.5%となり半数を超えた。年代別では20代が74.2%で最も高く、30代は56.1%、40代は39.7%となり、若い年代のほうが結婚願望は高いことがうかがえる。
20代で結婚願望がある人は、「相手が好きでずっと一緒にいたい」「子どもが欲しく、一緒に育ててくれるパートナーが欲しい」「人生における絶対的な味方が欲しい」といった声が多く、結婚に対して愛情や将来像、精神的な安心感を求める意識がうかがえる。一方で、「結婚をした親が幸せそうだから」「家族で過ごしている人の話を聞くと充実していそうだから」といった声もあり、結婚したいという気持ちは、現在の恋愛関係だけではなく、これまでにみてきた家族像や原体験によって影響をうけている側面も見受けられた。【図2、3】
【図2】

【図3】

◆『結婚』の記念にしたいことは、20代は「結婚式」が最多で53.8%(前年比5.5pt増)。年代が上がるにつれて、多様な祝い方をする傾向
『結婚』の記念に何がしたいか聞いたところ、20代では「結婚式をする」が53.8%となり、前年から5.5pt増加した。30代と比べても10pt以上高く、若年層を中心に「結婚式」という形で記念に残したいと考える人が多いことがうかがえる。一方、30代・40代においても結婚式は上位にあがっているものの、「ふたりで食事をする」などの祝い方を選ぶ割合が増加している。年代が上がるにつれて、結婚式に限らず、多様な祝い方が選ばれる傾向がみられる。【図4】
【図4】

◆パートナーとの共同貯金額は、平均440.2万円。『老後の不安』から『ライフイベントへの備え』へ貯金に対する意識が広がっている
ふたり用の貯金としてためているパートナーとの共同貯金額は、平均440.2万円となり、前年比で83万円増加した。
貯金している(個人用、またはパートナーとの共同貯金)と回答した人に貯金の目的についてみると、「老後の備え(46.0%)」が最も多いものの、前年からはやや減少した。一方で、「趣味・娯楽(31.6%)」(前年比:+5.1pt)や「結婚資金(20.4%)」(前年比:+2.1pt)は増加となり、 とくに「大きな行事・イベントへの備え(29.6%)」は前年から増加幅が大きく、5.2pt増加した。
これらの結果から、数年以内に想定されるライフイベントを起点に、貯金を行う人が増えていることがうかがえる。貯蓄に対する意識が、長期的な備えに加えて、より現実的で目的意識の高い方向へと広がっている様子がみられた。【図5、6】
【図5】

【図6】

【総評】

本調査では、とくに20代において結婚に対する意識に変化が見られ、夫婦や家族を人生の基盤と捉える人が一定数存在することが読み取れました。ワークライフバランスを意識した社会制度の変化の中で育ってきた世代が、結婚の準備層となってきたことも背景の一つと考えられます。さらに、貯蓄の目的が将来の不安への備えにとどまらず、結婚やイベントといった具体的なライフイベントへとシフトしている点も特徴的です。「結婚式」に対する20代の意欲の高まりからも、ふたりの関係性を社会の中でかたちにする機会として、「結婚式」というイベントが改めて意味を持ち始めていることが感じられます。
『マイナビウエディング』編集長 片山裕美
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【調査概要】マイナビウエディング「パートナーがいる未婚者の結婚観調査2026」
調査期間/2026年4月3日(金)~ 4月5日(日)
調査方法/インターネット調査
調査機関/株式会社マイナビ『マイナビウエディング』(パネル提供元:外部調査会社)
<本調査>
調査対象/パートナー有りで、未婚かつ子供がいない全国の20~49歳までの男女
有効回答数/862名(各年代均等割り付け)
※調査結果の詳細は下記「マイナビウエディング 調査・データ」で公開しています
https://wedding.mynavi.jp/contents/special_contents/mw_marketdata/
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