「原価BAR」(http://www.genkabar.jp/)は、入場料を払う代わりに、ドリンクやフードを原価で楽しめる、新しいスタイルの飲食店。
例えば、アサヒスーパードライは200円、竹鶴ピュアモルトは120円、マッカラン12年は270円と、値段設定はまさに原価!フードも原価で、三元豚の塩麹ローストは380円、ナチョスチップは130円、フランス産フォアグラのソテーは520円。だいたい一人3~4品オーダーすれば、入場料の元がとれるようになっているという。
2011年に五反田でオープンして以来人気を博し、現在は「原価BAR赤坂見附」「原価BAR GINZA」の計3店舗に。その中のひとつ、原価BAR GINZAが7月にめでたく2周年を迎えることを記念して、感謝を込めた太っ腹なキャンペーンが7月いっぱい行われる。
キャンペーンの目玉は、何といっても「超GIP(GENKABAR’s Important Person)カード」が当たる原価くじ。このカードを手に入れた人は、店の唯一の利益となる入場料が、1年間何度でもタダになるのだそう。
同くじには、1等の「超GIPカード」が3本、2等には話題の海底で熟成されたワイン「SUBRINA(サブリナ)」、3等には入場料が半年間半額になる「GIPカード」など、様々な景品が用意されている。期間中入場するごとに1枚ひくことができるので、足を運ぶだけでもワクワクしそうだ。
他にも4月に入社し、新入社員として研修をがんばりぬいた人たちに、7月中の入場料を割引サービス(五反田1600円&赤坂見附1800円→1000円/ GINZA 2500円→1500円)するお疲れ様キャンペーンや、週替わりでドイツやベルギー、イギリス、アジアなど世界のビールが提供されるビール祭りなど、ハッピーな企画が盛りだくさん。
会社帰りには、ぜひおいしいお酒やフードを手頃な価格で楽しめる原価BARへ。超GIPカードが当たるのは、もしかしてアナタかも?!