プロの手技を再現できる立体3D設計「頭皮かっさ」が付いた美容メソッド本『1分 毒だし 頭皮かっさ』が9月28日にKADOKAWAから登場する。
サロンのプロに頭皮ケアを教授する漢方美容家・余慶尚美先生が「頭皮かっさ」を監修。立体設計された形状は、とても気持ちよく、頭皮をほぐすことができ、プロのケアを再現できる。写真を使いベーシックな3ステップ頭皮ケアや、老け顔を呼ぶ21つの老化お悩みを解消する方法を理解しやすく紹介。
「頭皮かっさ」に備わっているツボの位置を捉えやすい5つの突起によって、とかしたり、あてたりするだけで、筋肉やリンパ、静脈の停滞を防止し、頭皮よどみの出口や背骨ラインもケアできる。また、V突起により表情筋の細かい筋肉もほぐしやすく、細かい部分もケア。さらに、筋肉のこりや頑固な老廃物をほぐすハートヘリ、二重あごのたるみを削ことができるV字カーブ、医療リンパドレナージュを再現できる平ら面も備わっており、頭皮をはじめ、顔、全身もケアできる。
筋肉をはじめ、ツボ、リンパ、静脈が集中する頭皮は美容のカナメ。頭皮がスマホやPC、ストレスなどによって凝り固まることで、顔のたるみ、二重あご、ほうれい線、ゴルゴラインなど顔の老化の原因になる場合もある。一方、100個以上のツボが集中する頭皮には、WHO標準経穴の1/3を占めているので、頭皮の疲れを解消すると、すっきりした気分に。
ファション紙を中心に、付録が付いた書籍は増えたが、健康グッズを付け、しっかり使用方法を紹介すれば、効果的なケアができるかもしれない。
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