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センス・トラスト株式会社

オリックス・バファローズ森友哉選手・頓宮裕真選手・香月一也選手と大阪桐蔭吹奏楽部がZepp Nambaに集結!「SENSE TRUST DAY」開催レポート

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希少がんと闘う元大阪桐蔭球児・福森大翔さんも登壇。野球と音楽がつないだ感動のステージが会場を魅了。

センス・トラスト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:今中康仁、以下「当社」)は2025年12月22日(月)、Zepp Nambaにて「SENSE TRUST DAY」を開催し、野球と音楽が融合した特別ステージを届けました。

田中大貴アナウンサー、福森大翔さん、頓宮裕真選手、梅田隆司先生(大阪桐蔭高校)、森友哉選手、香月一也選手、代表取締役 今中(センス・トラスト株式会社)

「唯一無二の、感動を。」をテーマにした本イベントは、当社代表・今中の母校である大阪桐蔭高校が繋いだご縁から開催される運びとなりました。オリックス・バファローズの森友哉選手(大阪桐蔭出身)・頓宮裕真選手・香月一也選手(大阪桐蔭出身)、大阪桐蔭高校吹奏楽部、そして希少がんと闘う元大阪桐蔭高校野球部の福森大翔さんが登壇。新たな挑戦や夢への想いを語り、ときに冗談を交えながら、会場は終始和やかな雰囲気に包まれ、温かい拍手が送られました。

本イベントは、2025年6月15日に京セラドーム大阪で開催された『SENSE TRUST DAY 2025』のプレ始球式に登壇した元甲子園球児・福森大翔さんの「同じ病で苦しむ人の希望となりたい。」という思いを繋ぐイベントです。病と闘い続ける福森さんと共に、世代を超えて誰もが「夢」を持ち、分かち合い、感動できる世界の実現を目的としています。

開催概要はこちら
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=GkQJj6xagoE ]

大阪桐蔭高校吹奏楽部が会場を魅了したオープニングステージ

イベントの幕開けを飾ったのは、吹奏楽の名門として知られ、これまで幾度となく高校野球ファンを熱狂させてきた大阪桐蔭高校吹奏楽部のパフォーマンス。
サンタやトナカイの衣装に身を包んだフレッシュな学生たちが登場し、会場は一気に華やかな空気に包まれました。

「夢への応援歌」をテーマに掲げたステージは、冒頭の一音で会場の空気を掌握。約170名の部員による厚みのあるサウンドが広がり、客席は開演直後とは思えない高揚感に包まれました。途中には、来場者が演奏してほしい曲を選べるリクエストコーナーも実施。100曲ものリストの中から選ばれた楽曲を、その場で演奏する場面も見られました。

指揮を務める梅田先生は、軽快でコミカルなトークを交えながら進行。繊細かつダイナミックな演奏が続き、アドリブにも落ち着いて対応する部員たちの姿が印象に残りました。

特に、オリックス・バファローズの応援歌として親しまれている『SKY』『BuffaYell』が流れると、客席からは自然と手拍子が生まれ、会場は一体感に包まれました。甲子園のアルプススタンドをそのままZepp Nambaに持ち込んだような迫力満点の演奏に、イベント全体への期待が大きく高まるオープニングとなりました。

森友哉選手・頓宮裕真選手・香月一也選手によるトークセッション

続くトークセッションでは、大阪桐蔭高校吹奏楽部の生演奏による選手登場曲に合わせて、森友哉選手・頓宮裕真選手・香月一也選手が登壇。今シーズンを振り返りながら、それぞれの想いやオフシーズンの取り組みについて語りました。

頓宮選手の「来期は正捕手を目指す」という冗談に、森選手が突っ込みを入れるなど選手同士の飾らないトークに、会場は終始和やかな空気に包まれました。
森選手が来季の目標として「三冠王」を掲げると、大きな拍手が送られ、会場の期待感が高まる場面も見られました。

ラッキーナンバー抽選会では、3選手との記念撮影やサイン、各種グッズが当たる大抽選会が実施されました。座席番号が読み上げられるたびに、客席が大きく湧く一幕も。
また、観客を交えて行われた大阪桐蔭吹奏楽部の演奏による「応援歌イントロクイズ」では、正解者に選手の私物をプレゼント。選手とファンとの距離がぐっと近づく夢のような時間となりました。
実際にグッズが当たった参加者からは、
「イベントには何度も参加していますが、当選したのは今回が初めてで本当にうれしいです」
「大好きな森選手のユニフォームが当たって、夢のような気分」
といった喜びの声が寄せられ、会場には笑顔があふれていました。

さらに、大阪桐蔭高校野球部出身で、森友哉選手とともに甲子園に出場した経験もある、希少がんと闘う福森大翔さんが特別ゲストとして登壇しました。
希少がんの告知を受けてから今日に至るまでの葛藤や、不安な日々を支えてくれた仲間への感謝の思いを語る姿に、会場は真剣な空気に包まれました。
また福森さんは、「当たり前のように明日が来ると思わずに、日々を過ごしています。皆さんも『今』を大切に、そして一つひとつの時間を大切に生きていってほしい」
と自身の経験を踏まえたメッセージを送り、多くの来場者の心に深く残る時間となりました。

会場全体で作り上げたフィナーレ

フィナーレでは、大阪桐蔭高校吹奏楽部が「栄光の架け橋」を演奏・歌唱。
会場は静かにその歌声に耳を傾け、出演者・来場者それぞれが想いを重ねながら、イベントを締めくくるにふさわしい、心に残るひとときとなりました。

最後に、代表の今中は、
「これからも、皆さまにとって少しでも『唯一無二の、感動』をお届けできるよう取り組んでまいります」と挨拶し、盛況のうちに幕を閉じました。

参加選手のコメント

森友哉選手:仲の良いメンバー(頓宮選手、香月選手)、今中社長、大阪桐蔭というすごく親しみのある環境でやらせていただき、ホームのような感覚ですごく楽しかったです。栄光の架橋の合唱にグッときました。

頓宮裕真選手:6月に行われた福森さんの始球式当日の試合での森選手の活躍が特に心に残っており、今回のイベントも来てよかったと思える時間となりました。

香月一也選手:会場の雰囲気に圧倒されましたが、良い経験になりました。とても緊張したので、次呼んでいただけるのなら、もっと話したいです(笑)

【代表メッセージ(代表取締役社長:今中康仁)】

本イベントを通じて、出演者の皆さまの想い、そしてご来場いただいた皆さまの温かさを改めて感じることができました。多くの方々と同じ時間を共有できたことを、大変うれしく思っております。今後も、皆さまの心に残る『唯一無二の、感動』をお届けできるよう、精進してまいります。

【会社概要】
会社名:センス・トラスト株式会社
代表者:今中 康仁
所在地:〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町5−54 グラングリーン大阪 南館 パークタワー9階
事業内容:買取再生事業・収益不動産事業・ディベロップメント事業・宅地開発事業
HP:https://sense-trust.co.jp/

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