
ロレックス専門店としてヴィンテージから最新モデルまでを扱い、全国に20店舗を展開するクォークは、12月20日(土)、東京都中央区銀座に同社初となるロレックスの特定モデル専門店として「クォーク銀座店デイトナサロン」をオープンした。
ロレックス専門店、クォークについて
クォークは1998年に誕生したロレックス専門店。「REAL」を理念に本物の時計を本物のサービスで提供している。
特に真贋には力を入れており、バイヤーの経験値だけに頼らず、時計職人、科学的アプローチも取り入れ、現行品はもちろん、ヴィンテージロレックスにおいても質の高いロレックスの販売と買取を行っている。北海道から九州まで全国に店舗を構えており、ロレックス専門店として日本屈指の品揃えと高い品質のロレックスを用意している。
なお、クォークはウォッチニアングループのグループ会社だ。
約200本のデイトナが勢ぞろい、特価品も用意


ロレックス専門店として30年近い歴史があるクォークにおいても、特定モデルだけを集めた店舗は「クォーク銀座店デイトナサロン」がはじめて。

展示商品例
最新モデルのRef.126500LNはもちろん、定番のアイスブルーから希少なレインボー、ル・マン、メテオライトのみならず、トリプルカレンダー機能を搭載した幻のプレ・デイトナRef.6036キリーなど、約200本のデイトナが勢ぞろいしている。
また、オープン記念として新品7本、中古品4本の特価品を用意しているほか、デイトナビーチのセット販売や手巻きデイトナの代表格であるポール・ニューマンモデルの販売も行っている。

デイトナの年表と商品展示例
自他ともに認めるデイトナ好きの店長をはじめ、デイトナに精通した時計好きのスタッフが待っているとのことなので、気軽に声をかけてみよう。
ウォッチニアングループについて
ウォッチニアングループは、高級ブランド品の販売・買取・輸出入などを手がける日本のリユース企業グループ。かつては「一風騎士(いっぷうきし)」というブランド名だったが、2022年に「WATCHNIAN(ウォッチニアン)」へと刷新した。
同グループは、フェアで信頼できるグローバル市場の実現を目指し、腕時計を中心とした高級ブランド品の循環をデザインすることで、社会の豊かさと地球環境の持続可能性に貢献することをミッションとしている。
この機会に、新たにオープンした「クォーク銀座店デイトナサロン」に足を運んでみては。
■クォーク銀座店デイトナサロン
住所:東京都中央区銀座8-8-8 銀座888ビル1F
営業時間:11:00~19:30
詳細:https://www.909.co.jp/daytona_salon
クォークHP:https://www.909.co.jp
ウォッチニアングループHP:https://watchnian.co.jp
(ソルトピーチ)