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中小機構

「着地型観光商品開発・販路開拓セミナー」を全国7か所で開催

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独立行政法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構 所在地:東京都港区 理事長:高田坦史)は、地域資源を活用した着地型観光商品を開発・販路開拓を目指す中小企業・小規模事業者の方々のためのセミナーを、平成29年2月1日から全国7か所で開催いたします。つきましては、セミナーに参加する小規模企業者等を募集いたします。参加費は無料です。

地方創生への取り組みや訪日外国人観光客(インバウンド)の増加を受け、全国各地で地域の観光資源を活用した「着地型観光(注1)」の動きが広まっています。本セミナーでは、大手旅行会社や業界団体で地域との連携や地域活性化をサポートしてきた専門家を講師に迎え、商品開発や販路開拓において重要なポイントを解説するとともに、着地型観光で成功している全国の先進事例を紹介します。本セミナーの開催概要及び参加申し込みについての詳細は、下記をご参照ください。

<開催概要> ※詳細については別紙参照
 開催場所:全国7か所(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、熊本)
 開催期間:平成29年2月1日より(各回とも13時00分~15時45分)
 定  員:各会場とも50名(先着順・事前予約制)
 申込方法:FAXにて運営事務局あてお申込みください
 参考URL:http://www.smrj.go.jp/keiei/chikipg/information/099912.html

中小機構では、地域資源活用支援事業として地域の様々な資源(農林水産物、産地の技術、観光資源)を活用した中小企業の新商品開発や販路開拓の支援を行っております。平成19年度以来、地域資源活用事業認定を受けた事業は全国で約1500件に上り、昨年は観光資源を活用した認定が大幅に増えています。この状況を踏まえ、中小機構では、引き続き観光資源を活用した新サービス開発に向けた支援を強化してまいります。

(注1)着地型観光その地域ならではの観光資源を活用した旅行商品や体験プログラムを地域(着地)側が企画・運営する集客型の観光形態です。従来の大都市(発地)の旅行会社が企画・運営する「発地型観光」に比べ、地域経済への波及効果が大きく、かつ、幅広いと期待されています。

●開催日程、及び開催場所

[表: https://prtimes.jp/data/corp/21609/table/27_1.jpg ]

●対象
 着地型観光商品の開発をお考えの小規模事業者の経営者の方・担当者の方
 (業種例:旅行業、旅館業、地域産品製造業、小売業、飲食店、他)
 支援機関・地方自治体・観光協会の方

●定員
 各会場とも50名(先着順・事前予約制)

●参加費
 無料

<中小機構について>
 中小機構は、日本の中小企業政策の総合的な実施機関として中核的な役割を担う経済産業省所管の独立行政法人です。全国9ヶ所に展開する地域本部を通じ、中小企業の発展と地域振興の実現に向け、創業や新事業展開、販路開拓、海外展開、セーフティネットを含む経営基盤の強化をはじめとする中小企業の様々なニーズに対し、経営アドバイス、研修、ファンドを通じた資金提供、共済制度など多様な支援メニューを揃えています。

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