
株式会社アイキューブ(本社:長野県茅野市、代表取締役社長:盛 秀晃)が運営する「イングリッシュベル英会話」は、英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソン(20代~40代の男女)を対象に「仕事の実務に活きる英語学習方法に関する調査」を実施しました。この調査から、英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンが実感する英語の重要度の変化や効果的な学習方法、英語学習の課題などが明らかになりました。
<背景>
国際的なビジネス活動やオンライン会議の増加により、仕事で英語を活用する機会が急速に拡大しています。これに伴い、単なる英語力向上だけでなく、「仕事の実務に活きる英語学習方法」への関心が高まっていると考えられます。そこで、「イングリッシュベル英会話」は、英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンを対象に、英語活用機会の変化に伴う「仕事の実務に活きる英語学習方法」に関する意識の変化を明らかにするための調査を実施しました。
<調査サマリー>
・英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンが現在、仕事で英語を使用する頻度が最も高い場面は「メールやチャットでの連携」
・英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの55%以上が、3年前と比較して、仕事における英語の重要度は上がったと感じている
・3年前と比較して、仕事で英語を使用する頻度が増加した場面で最も多いのは「英語資料の作成・読解」
・3年前と比較して、仕事でより重要になったと感じる英語スキルは主に「ビジネスレポート・資料の理解」や「相手の意図・ニュアンスの把握」
・現在、自身の仕事に最も役立つと考える英語学習方法は「AI英語学習アプリ」、次いで「オンライン英会話」
・現在の英語学習において、最も大きな課題と感じることは「学習時間の確保」、次いで「効果的な学習方法の確立」と「学習モチベーションの維持」
<調査概要>
調査期間:2025年11月11日~11月17日
調査方法:インターネット調査
調査対象:英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソン(20代~40代の男女)
調査人数:330名
モニター提供元:RCリサーチデータ
英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンが現在、仕事で英語を使用する頻度が最も高い場面は「メールやチャットでの連携」
まず、「現在、仕事で英語を使用する頻度が最も高い場面はどれか」を尋ねる設問への回答では、1位が「メールやチャットでの連携」で21.5%、2位が「英語資料の作成・読解」で20.3%、3位が「対面やWebでの会議」で17.3%という結果になりました。この結果から、英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンが現在、仕事で英語を使用する頻度が最も高い場面は「メールやチャットでの連携」であることが明らかになりました。

英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの55%以上が、3年前と比較して、仕事における英語の重要度は上がったと感じている
次に、「3年前と比較して、仕事における英語の重要度はどのように変化したか」を尋ねる設問への回答では、1位が「上がった」で34.2%、2位が「変わらない」で33.6%、3位が「とても上がった」で20.9%という結果になりました。1位と3位の回答を合計すると回答率55.1%となり、この結果から、英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの55%以上が、3年前と比較して、仕事における英語の重要度は「上がった」と感じていることがわかりました。

3年前と比較して、仕事で英語を使用する頻度が増加した場面で最も多いのは「英語資料の作成・読解」
続いて、「3年前と比較して、仕事で英語を使用する頻度が増加した場面はどれか」を尋ねる設問への回答では、1位が「英語資料の作成・読解」で34.6%、2位が「メールやチャットでの連携」で33.6%、3位が「対面やWebでの会議」で32.7%という結果になりました。この結果から、3年前と比較して、仕事で英語を使用する頻度が増加した場面で最も多いのは「英語資料の作成・読解」であることが判明しました。

3年前と比較して、仕事でより重要になったと感じる英語スキルは主に「ビジネスレポート・資料の理解」や「相手の意図・ニュアンスの把握」
また、「3年前と比較して、仕事でより重要になったと感じる英語スキルはどれか」を尋ねる設問への回答では、1位が「ビジネスレポート・資料の理解」で26.7%、2位が「相手の意図・ニュアンスの把握」で26.4%、3位が同率で「会議での即興的な発言・議論」と「多様な文化的背景を持つ人々との円滑な対話」で25.8%という結果になりました。この結果から、3年前と比較して、仕事でより重要になったと感じる英語スキルは主に「ビジネスレポート・資料の理解」や「相手の意図・ニュアンスの把握」であることが明らかになりました。

現在、自身の仕事に最も役立つと考える英語学習方法は「AI英語学習アプリ」、次いで「オンライン英会話」
次に、「現在、自身の仕事に最も役立つと考える英語学習方法はどれか」を尋ねる設問への回答では、1位が「AI英語学習アプリ」で25.4%、2位が「オンライン英会話」で14.9%、3位が「英会話スクール」で13.9%という結果になりました。この結果から、現在、自身の仕事に最も役立つと考える英語学習方法は「AI英語学習アプリ」、次いで「オンライン英会話」であることがわかりました。

現在の英語学習において、最も大きな課題と感じることは「学習時間の確保」、次いで「効果的な学習方法の確立」と「学習モチベーションの維持」
調査の最後、「現在の英語学習において、最も大きな課題と感じることは何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「学習時間の確保」で28.5%、2位が同率で「効果的な学習方法の確立」と「学習モチベーションの維持」で19.1%という結果になりました。この結果から、現在の英語学習において、最も大きな課題と感じることは「学習時間の確保」、次いで「効果的な学習方法の確立」と「学習モチベーションの維持」であることが明らかになりました。

まとめ
今回の調査により、英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンが現在、仕事で英語を使用する頻度が最も高い場面は「メールやチャットでの連携」であり、英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの55%以上が、3年前と比較して、仕事における英語の重要度は上がったと感じていることが明らかになりました。また、3年前と比較して、仕事で英語を使用する頻度が増加した場面として最も多いのは「英語資料の作成・読解」であり、3年前と比較して、仕事でより重要になったと感じる英語スキルは主に「ビジネスレポート・資料の理解」や「相手の意図・ニュアンスの把握」であることがわかりました。尚、英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンが現在、自身の仕事に最も役立つと考える英語学習方法は「AI英語学習アプリ」、次いで「オンライン英会話」であり、現在の英語学習において、最も大きな課題と感じることは「学習時間の確保」、次いで「効果的な学習方法の確立」と「学習モチベーションの維持」であることが判明しました。
本調査の結果から、英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの55%以上が、3年前と比較して、仕事における英語の重要度は上がったと感じており、3年前と比較して、仕事でより重要になったと感じる英語スキルの2位に「相手の意図・ニュアンスの把握」が挙げられることがわかりました。株式会社アイキューブのオンライン英会話サービス「イングリッシュベル英会話」は、DME(ダイレクトメソッド)レッスンを導入しており、相手の意図やニュアンスを瞬時に把握する「英語脳」を短期間で徹底的に鍛えます。「英語に英語で考える、反応する」トレーニングによって、仕事の実務に活きる英語力の習得を支援します。
調査実施会社

株式会社アイキューブ
所在地:長野県茅野市塚原一丁目3番21号
代表者:代表取締役社長 盛 秀晃
事業内容:学習塾の運営、学習塾管理システムの開発および販売、家庭学習教材の販売、オンライン英会話レッスンサービス 等

イングリッシュベル
株式会社アイキューブが正規代理店として運営する「イングリッシュベル英会話」は、学習意欲を高める教育理論『ARCSモデル』に基づいてレッスン・教材が設計されており、学習者は、学習内容への興味や楽しさ、そして成果を実感しながら、モチベーションを維持して学習に取り組むことができます。無料体験レッスンの提供もしておりますので、お気軽にお問い合わせください。詳細は以下をご覧ください。
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