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パートナーサクセス株式会社

合同会社TMR代表 玉利裕重氏がエグゼクティブフェローに就任

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代理店販売で業績を伸ばすPRM(※1)-代理店連携管理クラウド「PartnerSuccess」を開発運営するパートナーサクセス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 永田雅裕、以下「パートナーサクセス」)は、新たにエグゼクティブフェローとして合同会社TMR(本社:東京都渋谷区、代表社員 玉利裕重、以下「TMR」)代表 玉利裕重氏を迎えたことをお知らせいたします。

(※1) PRMとは「Partner Relationship Management」の略で、ベンダー(メーカー)と代理店(パートナー企業)の関係を最大化するためのビジネス戦略手法

■エグゼクティブフェロー就任の背景
パートナーサクセスはこれまで、「アライアンスをハックする」を経営理念とし、代理店連携管理クラウド「Partnersuccess」の提供により、企業の代理店販売を支援しパートナービジネスの普及に努めてまいりました。

この度、日本ヒューレット・パッカード(現ヒューレット・パッカード・エンタープライズ)、EMCジャパン(現デル・テクノロジーズ)、レッドハット、Dropbox Japanなどで20年間以上パートナービジネスの責任者を務めてこられた玉利氏に、当社の事業内容、企業理念にご賛同いただき、エグゼクティブフェローとして就任いただくことになりました。

ITのパートナー商流に豊富な知見・実績を持つ玉利氏を迎え、経営体制を強化いたします。今後パートナーサクセスは、玉利氏とともに、一層企業の代理店販売活動の支援とPRM(代理店連携管理クラウド)の社会的普及に向けた活動に取り組んでまいります。

■玉利氏コメント
パートナーサクセスは「Hack The Alliace」という標語を掲げているのですが、僕はこの考えに強く共鳴しました。「Hack The Alliace」とは「企業同士の交わりを科学する」ということです。

これまで属人的にならざるを得なかったパートナービジネスを合理的に成長させるためにはツールやメソッドが必要です。僕自身も数多くの企業でパートナービジネスに触れながら、普遍的な要素を感じていて、もっと合理的に運用できる、と考えていました。ですがそれは日頃の営業手法やマインドといったソフトスキルを中心に考えていたのです。

一方でパートナーサクセスはPRMという実践を担保できるツールを持っています。これならば漠然としがちな戦略やフレームワークも実践できる。そう感じた僕はパートナーサクセスの考えに深く共鳴しています。

世界的にも特異といわれる日本のパートナー市場。この独特な市場にはまだまだ大きな可能性が秘められています。エグゼクティブフェローとしてこのパートナーサクセスの戦略に貢献していきたいと考えています。

■玉利氏プロフィール

日本ヒューレット・パッカード(現ヒューレット・パッカード・エンタープライズ)、EMCジャパン(現デル・テクノロジーズ)、レッドハット、Dropbox Japaなど、外資系IT企業で30年以上の経験、20年以上の管理職経験を持つ。
特にパートナー(代理店)を活用した事業では業界屈指の知見を持つ。複数企業でパートナー事業の立ち上げを体験。大企業向けから中小企業向けまで、さまざまな製品・市場における最適なチャネルミックスへの知見がある。

社名:     合同会社TMR (TMR LLC.)
代表社員:   玉利 裕重(Hiro Tamari)
東京本社住所: 東京都渋谷区恵比寿1-15-9シルク恵比寿403
八ヶ岳オフィス:山梨県北杜市大泉町8741-1436
設立:     2017年8月
HP:      http://tmr-llc.jp

■会社概要

会社名  :パートナーサクセス株式会社(PartnerSuccess, Inc.)
代表者  :代表取締役CEO 永田 雅裕
事業内容 :PartnerSuccessの企画、開発、販売/代理店戦略構築コンサルティング
設立年月 :2019年9月20日
所在地 :東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー 23F WeWork 内
会社HP :https://www.partnersuccess.co.jp/

パートナーサクセス株式会社は、「アライアンスをハックする」というミッションのもと、「挑戦者を生み出し、挑戦し続けるものとともに」をビジョンに掲げ2019年9月に創業しました。

代理店販売で業績を伸ばすPRM-代理店連携管理クラウド「PartnerSuccess」の開発と運用を通じて、企業間の連携をよりスムーズにし、世の中に良いサービスやプロダクトが流通していく仕組みを構築していきます。

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