大阪・岸和田の丘陵地帯に位置し年間100万人の来場者を誇る「蜻蛉池(トンボ池)公園」の真向かいに、5月1日(水)、滞在型エンターテインメンモール「WHATAWON(ワタワン)」がグランドオープンする。
蜻蛉池公園の真向いに新名所が誕生!
同施設は、アパレル事業を本業に持つantiquaが新たに挑戦する大型プロジェクト。南大阪発、世界基準の今までにないオシャレでみんなが楽しめる“滞在型エンターテイメントモール”を作りたいという思いから、プロジェクトが立ち上がったという。
2022年、東京ドーム約6割にあたる2万9000平方メートルの敷地を誇る蜻蛉池公園の真向かいにて着工。今年5月1日(水)にいよいよオープンを迎える。
おしゃれも、グルメも、カルチャーも体験できる
同施設は、“等身大の非日常”が体験できる滞在型エンターテインメントモール。ショッピングや飲食のほか、キャンプやサウナといったアウトドア、ライブなどのエンターテインメントもまるごと楽しめるのが特徴だ。
このたび、出店店舗の第3弾として、マルシェエリア「Food marche」と「MAIN GATE」に、「DEAI THE BAKERY」「たこやきchoice」「北海道市場 marche de HOKKAIDO」「ANTIQUA TREE CAFE」が出店することが発表された。
「DEAI THE BAKERY」がパワーアップして登場
和泉市で人気の食パン専門店「DEAI THE BAKERY」がパワーアップして登場。高級食パンは、最高級の素材を使用し、イチバンおいしい状態で購入できるよう毎日丁寧に焼き上げる。
ほかに、フルーツにこだわり、クリームにこだわり、パンにこだわりの「フルーツサンド」も大人気メニューののひとつ。また、ワタワン店ではテイクアウトメニューをさらに充実させているという。
メディア等でも紹介されている「たこやきchoice」
「たこやき酒場choice」本店は、2011年3月、大阪市住吉区あびこにオープン。居心地の良い店内はもちろん、豊富な味付けや、固定概念を変える斬新なたこ焼きの食べ方が話題を呼んでいる。有名人も多数来店しており、メディア等でも紹介されている人気店だ。
美味しさの秘訣は、オリジナルのたこ焼き粉とタコの絶妙なボイル加減。水にもこだわり「日本トリムの水素水」を使用している。また、職人手作りの銅板は熱伝導率が高く、強火で一気に焼き上げることで、外カリッ中トロ〜のたこ焼きができあがるという。
「choice」という店名のとおり、選べる味付けは定番のソースの他になんと10種類以上!豊富な味付けの中から、その時の気分でお好みの味を選べる。
同店で大阪のソウルフードを楽しもう。
人気のスイーツも堪能できる「北海道市場 marche de HOKKAIDO」
「北海道市場 marche de HOKKAIDO」には、本ズワイガニ、たらば蟹、毛蟹、花咲がになどが、鮮度保持を重要視した殻付きから食べやすさを考えた剥き身加工品まで、たくさんそろう。
また、北海道を代表するメロン、さくらんぼ、アスパラ、とうもろこし、じゃがいも、玉ねぎ、かぼちゃなどの北海道の旬も楽しめるほか、地元で人気のスイーツも堪能できる。
このほか、お肉屋さんのジューシーで美味しいコロッケや、人気のお芋のスイーツ、安納芋の加工品なども取り扱っており、一部はテイクアウトも出来る。
イートインコーナーもあるので、買ったその場で試食も可能だ。
「ANTIQUA TREE CAFE」2号店
ワタワンに入る「ANTIQUA TREE CAFE」は、大阪府和泉市にある同名カフェの2号店。
オシャレなカフェでは、本格派コーヒーはもちろん、本格イタリアンシェフが手がける料理をお手頃価格で楽しめる。「厳選国産野菜」や「市場直送」の新鮮なお魚とお肉、国産と有機など素材にもこだわっているという。
緑あふれるロケーションに、北海道直送の海鮮やグルメ、本格イタリアンシェフによる料理などたくさんの「おいしい」が詰め込まれた同施設は、一日まるごと楽しめることうけあい。子ども連れや家族、カップルなどで訪れてみては。
■滞在型エンターテインメントモール WHATAWON
住所:大阪府岸和田市岸の丘町1丁目32
WHATAWON公式サイト:https://www.whatawon.co.jp
(オガワユウコ)