日伊国際共同プロジェクト「KIMONO UPCYCLING PROJECT(着物アップサイクルプロジェクト)」を発表

デザイナーおよびファッション人材を育成する大阪文化服装学院(以下OIF、学校法人ミクニ学園 理事長:豊田晃敏、所在地:大阪市淀川区三国本町)は、2026年2月3日(火)~5日(木)にフランス・パリで開催される世界最大級のファッション素材見本市「PREMIÈRE VISION PARIS 2026(プルミエール・ヴィジョン・パリ 2026年2月展)」に、招待参加という形で初出展します。
本出展では、OIFが主催し、イタリアの名門ファッションスクール POLIMODA(ポリモーダ)と日伊両国で取り組んできた国際共同プロジェクト「KIMONO UPCYCLING PROJECT(着物アップサイクルプロジェクト)」の最新コレクションを展示します。廃棄されるはずだった着物をアップサイクルし新たな価値へと再構築。日本の伝統素材が持つ可能性を、現代的かつ国際的な視点で再解釈した作品として世界に向けて発表します。
■ 出展概要
プロジェクト名: KIMONO UPCYCLING PROJECT by VOUTRAIL(Osaka Bunka)& POLIMODA(着物アップサイクルプロジェクト)
出展先:PREMIÈRE VISION PARIS 2026(プルミエール・ヴィジョン・パリ 2026年2月展)
会期: 2026年2月3日(火)~5日(木)
会場: Paris Nord Villepinte(パリ・ノールヴィルパント見本市会場)
展示内容:廃棄着物のアップサイクル作品 計10体
(大阪文化服装学院 5体/POLIMODA 5体)
参加学生: 大阪文化服装学院 スーパーデザイナー学科3年生 計5名
■出展作品抜粋(大阪文化服装学院)
・KOZONO TERUHISA(デザイナー 小薗 輝久)
https://www.instagram.com/kozono.teruhisa

・NINA TSUGAWA(デザイナー 津川 仁菜)
https://www.instagram.com/nina_tsugawa/

・COCOA MITOMA(デザイナー 三苫 心愛)
https://www.instagram.com/cocoa_mitoma

■本件の意義と今後の展望
近年、「プルミエール・ヴィジョン」は、日本の素材やものづくりに改めて注目しています。そうした中で、廃棄される着物を起点に、日本の伝統素材を現代の表現へと再構築する「KIMONO UPCYCLING PROJECT」は、素材の背景と新しい表現をあわせ持つ取り組みとして評価され、今回の招待参加へとつながりました。
本プロジェクトでは、日本だけでなく、イタリアのファッションスクールの学生も参加し、日本の着物をそれぞれの視点で再解釈しています。異なる文化や感性が交差することで、日本の素材が持つ可能性を多角的に捉え直している点が大きな特徴です。
本出展には、OIFスーパーデザイナー学科の学生5名が参加します。世界中からプロフェッショナルが集う場で自らのクリエイションをプレゼンテーションし、さまざまな視点や反応に触れることは、学生にとって大きな成長の機会となります。
OIFは、これまでも海外での発表や研修など、国際的な現場と接続した教育の機会を積極的に重ねてきました。今後も、国内外との連携を通じて、当校ならではのクリエイションを発信し、国際的な視点を備えたファッション人材の育成に取り組んでまいります。
■PREMIÈRE VISION PARIS(プルミエール・ヴィジョン・パリ)について
1973年にフランス・リヨンで産声を上げた「プルミエール・ヴィジョン」は、現在パリ近郊で年2回開催される、世界最大級かつ世界最高峰のファッション素材見本市です。
現在では、世界40カ国以上・約1,000社超の出展者と、グローバルブランド、メゾン、デザイナー、バイヤー、教育機関などが参加し、次シーズンのファッション産業の方向性を示す場として高い影響力を持っています。出展には厳しい審査があり、高いクオリティと創造性を備えた企業・団体のみが参加を許される、権威ある見本市として知られています。
近年は「サステナビリティ」「トレーサビリティ」「循環型素材」を重要テーマとして掲げ、環境配慮型の素材・思想・クリエーションの発信にも力を入れています。
■「スーパーデザイナー学科」とは

世界に通じるトップデザイナーを養成する4年制の特別学科。3年次からは自身のブランドを持ち、2年間活動するオンリーワンの教育プログラムを実施。在学中より、セレクトショップでの取り扱いやタレント・アーティストへの衣装リースなど、積極的にブランド活動を行っています。3年次には、イタリア・ポリモーダ校へ短期留学するなど、ヨーロッパのデザイン教育メソッドをベースとしており、作品1点ではなく、つねにコレクションで世界観を表現します。国内外でのコンテストでの実績も高く、業界から高い評価を受けています。
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■大阪文化服装学院(OIF)
創立79年の歴史を持つ、西日本最大級のファッション専門学校。「ファッションで社会に貢献する」という経営方針のもと、近年は海外のファッションスクールとの連携を高め、国際的に活躍できる人材の育成に注力。また、世界的にDXへのニーズが高まるなか、デジタルコンテンツへの投資も積極的に行い、「国際感覚」と「デジタルスキル」を融合し、新たな価値を生み出す創造力を養成している。「日本で最も高い成果をあげ、アジアを牽引する発信力を持ち、世界から信頼されるファッション教育機関であり続ける」ことをビジョンに掲げている。
2025年に発表された、繊研新聞主催「第2回ファッションスクールアワード」では「大賞」に選出。全国No.1の評価を獲得している。
学校法人ミクニ学園 大阪文化服装学院
所在地:大阪市淀川区三国本町3丁目35-8
理事長:豊田 晃敏
TEL:06-6392-4371 / FAX:06-6391-5600
https://www.osaka-bunka.com/
■2026年度 「ヴォートレイル ファッション アカデミー 」に校名変更予定

2026年4月より、当校 大阪文化服装学院は、校名を「ヴォートレイル ファッション アカデミー(VOUTRAIL THE FASHION ACADEMY)」に変更いたします。これは、当校固有のアイデンティティを一層明確にし、国内外での独自の存在感や価値を確立するために決断したものです。
新校名は、「Vogue(ファッション・流行)」と「Trailblazer(先駆者・開拓者)」を掛け合わせた造語であり、最新のファッション・流行を生み出す「先駆者」「開拓者」となる若きトレンドセッターを育成する教育機関であろうという、当校の強い意志が込められています。
また、学校法人名も「ミクニ学園」から「大阪文化服装学院」へ変更いたします。70年以上にわたり当校が築いてきた歴史、これまで多くの卒業生や関係者とともに歩んできた道のりへの敬意を込め、法人名として「大阪文化服装学院」を残すことで、伝統を未来へと引き継いでまいります。
なお、校名変更後も、「文化連鎖校」として、文化服装学院との関係は維持してまいります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000081590.html
■この件での取材・お問合せは以下まで
大阪文化服装学院
経営企画本部:加藤 圭太、IR・広報課:齋藤 佳孝
TEL:06-6392-4371 / FAX:06-6391-5600
e-mail: ir_oif@osaka-bunka.com
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