― 音×衛星データ×AIによる漏水検知の実装力と社会的価値を評価 ―
Hmcomm株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:三本 幸司、以下、Hmcomm)は、内閣官房主催の「イチBizアワード」において、ESRIジャパン株式会社協賛企業賞を受賞しました。
イチBizアワードは、地理空間情報・位置情報を活用し、社会課題の解決や新たなビジネス創出に貢献する取り組みを表彰するアワードです。今回は全国から約279件の応募の中から、一次・二次選考を経て受賞者が選定されました。
Hmcommの取り組みは、音・衛星データ・AIを組み合わせることで漏水検知調査を高度化し、地図上で直感的に活用できる実装力と、社会インフラ分野における社会的価値が評価され、今回の受賞に至りました。
■評価された取り組み
Hmcommは、音声・音響データを中心としたAI技術を基盤に、社会インフラ分野への実装を見据えた取り組みを進めてきました。
本取り組みでは、漏水リスクを単一の手法で直接特定するのではなく、広域調査の段階において、水道管の属性情報に加え、立地特性、利用負荷、湿潤状況、ハザードマップなどの地理空間情報を組み合わせて評価し、点検・調査の優先順位付けを行うアプローチを採用しています。
その中で、衛星データは広域的な環境把握を行うための一要素として活用されており、音響解析による現場データや水道管情報と統合することで、机上検討にとどまらない実装志向の検証を重ねてきました。
こうした複数データを段階的に組み合わせ、現場で使われる意思決定につなげていく設計思想や、自治体・現場関係者と連携しながら検証を進めてきた点が評価されています。
■今後の展望
本アワードでの評価を励みに、Hmcommは、引き続き社会インフラ分野をはじめとする現場起点の課題に向き合い、AI技術の開発と実装を推進してまいります。
今後も、自治体・企業・研究機関など多様なステークホルダーとの連携を通じて、持続可能な社会インフラの実現に寄与していきます。
■イチBizアワードについて
イチBizアワードは、内閣官房主催のもと、地理空間情報・位置情報を活用した社会課題解決やビジネス創出の取り組みを表彰するアワードです。ビジネスとしての実現性に加え、社会へのインパクト、将来性、実装に向けた姿勢などの観点から、総合的な評価が行われています。
https://g-idea.go.jp/
【参考情報:自治体との実証について】
本取り組みは、滋賀県守山市が運営する公式noteでも紹介されており、現場での実証の様子やプロジェクトの背景、自治体としての狙いが分かりやすくまとめられています。
●滋賀県守山市公式note「人とAIの”耳”で、水道インフラの未来をつくる」
https://note.com/moriyama_city/n/nf330139a2242
また、本プロジェクトは、守山市の「官民連携プロジェクトサポート事業」の一環として採択され、自治体と連携した実証・検証を進めてきました。
●守山市 官民連携プロジェクトサポート事業(採択事業ページ)
https://www.city.moriyama.lg.jp/sangyo_business/kigyouka/1010010/1013120.html
Hmcommは今後も、守山市との共創を通じて、AI×音響解析による持続可能なインフラ保全モデルの実現を目指してまいります。
【補足資料】イチBizアワード受賞対象事業ー 音×地理空間情報×AIによる漏水検知プロジェクト進捗 ー
■Hmcomm株式会社について
代表取締役社長CEO 三本 幸司
URL https://hmcom.co.jp
設立日 2012年7月24日
所在地 東京都港区芝大門2-11-1 富士ビル2階
事業内容 人工知能(AI)音声処理技術を基盤とした要素技術の研究・開発およびソリューション/サービスの提供
<本リリースに関するお問合せ>
報道関係者様:Hmcomm株式会社 IR担当 hm_ir@hmcom.co.jp
企業様:Hmcomm株式会社 営業統括部 sales_team@hmcom.co.jp
TEL:03-6550-9830 FAX:03-6550-9831