T&D保険グループのペット&ファミリー小額短期保険は、ペットを飼っている20~70代の男女1650人を対象に、「ペットの飼育費に関する家計簿調査」を実施した。
飼育費用の大部分を占める、食費や医療費などと合わせて、おやつ費やグッズ費など費用を細かく分類し、それぞれペットの種別に分けて質問したところ、1カ月の平均飼育費用が最も高いペットは、プードル(トイ・ミディアム・ミニチュア)で、平均費用は1万2705円だということが発覚。続いてポメラニアンの1万1780円、シーズーの1万945円と、人気の小型犬が上位を占める結果となった。
なお、ペットを家族に迎え入れた初年度の年間飼育費は、平均で17万8100円かかっていることも明らかに。1世帯あたりの消費支出が減少傾向にあるといわれる不況の中でも、ペットのためには費用を惜しまない飼い主の意識の高さがうかがえる。
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