「ダイエットはしたいけど、お肉は我慢したくない!」なんて欲張りな女子に朗報だ。ステーキなどの赤身の肉を食べないと、精神病になる危険性があることがわかった。
オーストラリアで1000人の女性を対象におこなわれた調査によると、たんぱく質の摂取源を牛肉やラム肉から鶏肉や魚に替えたところ、不安神経症やうつ病の症状を発症する確率が2倍になったそう。脂質の少ない鶏肉や魚は、牛肉よりも健康によいとされているが、精神面の健康には赤身のお肉が必要不可欠なようだ。
ただ、同調査では、赤身肉の食べすぎも精神病につながる可能性があるとも判明。推奨摂取量以上の赤身肉を食べ続けると、食べなかったときと同じように不安神経症やうつ病になる確率が上がるという。
何事にも、“節度”が大切、ということだ。
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