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一般社団法人グリーンコープ共同体

【取材のご案内】輪島市の小・中学校へ防災用備品800名分を寄贈

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贈呈式 1月16日(木)午前11時15分から 輪島市6小学校合同仮設校舎にて

西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子、以下グリーンコープ)は、能登地震の被災地支援の目的で、輪島市内の小中学校へ、マスク、ヘルメットなどの防災用備品800名分を寄贈します。贈呈式は、1月16日(木)午前11時15分から、輪島市6小学校合同の仮設校舎で行います。

震災から1年が経過し、道路・電気・水道などのインフラの復旧が進む一方で、防災対策の重要性が改めて注目されています。グリーンコープでは輪島市教育委員会からの要請を受け、地震の教訓を踏まえた防災意識の向上と備品の充実を目的として、防災用備品の寄贈を決定しました。

寄贈品(各800名分)
・ 粉塵マスク:災害後の登下校時に使用
・ ヘルメット:学校内での避難、発災後の登下校時に使用
・ 作業用手袋:作業時の手指の保護に使用

今回の取り組みを通じて、被災地の子どもたちが安全に学校生活を送れるよう支援するとともに、大人の防災意識向上にも寄与したいと考えています。グリーンコープでは今後も、被災地への有効な支援を通じて復旧・復興に貢献してまいります。

贈呈式概要
l 日時 : 2025年1月16日(木)午前11時15分~午前11時25分
l 会場 : 輪島市6小学校合同仮設校舎(輪島市立河井小学校グラウンド内)
l 参加者 : 小学6年生代表 3名
           輪島市教育委員会 小川教育長、河井小学校及び大屋小学校 六田校長
           グリーンコープ 日高 容子(代表理事)、坂本 寛子(組合員理事)、
           薬師寺ひろみ(組合員理事)

組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
https://www.greencoop.or.jp/

2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。

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