いよいよ来週から、待ちに待ったゴールデンウィーク！例年通り空港や交通機関の混雑が見込まれているが、今年はどこが旅行先として人気なのだろうか？オンライン旅行サイト「エクスペディア」は、4月27日～5月7日の期間におけるエクスペディアでのホテル・ツアー予約者数が多い世界の人気都市トップ20と、前年からの伸び率を発表した。

それによると、今年の人気旅行先は円安や連休が2回に分かれていることの影響を受けてか、国内や近場のアジアが人気。昨年のヨーロッパ人気とは打って変わって、予約者数のトップ5は、バンコク、ソウル、台北、シンガポール、香港となり、伸び率のトップ5は、東京、バリ、ホーチミン、マカオ、バンコクとなった。また、アジア勢を除いて唯一どちらのランキングにもトップ10入りをしているのはハワイで、その根強い人気が改めて明らかになった。さらに、国内外の多くの都市で前年比100%を超えており、景気の回復も垣間見える結果となった。

なお、エクスペディアではグローバルなホテルの一括仕入れをしており、日本の祝日とは関係なくお得な料金が設定されているそう。まだ予定が決まっていない人も、今急げばリーズナブルな価格でステキな旅行ができるかも!?プラン詳細は、HP(http://www.expedia.co.jp/)でご確認を。