ゴールデンウィークの連休を目前に控え、お出掛けの予定を立てている人も多いのでは?
ドライブの途中、休憩や情報収集の場としてだけでなく、買い物やレジャーなど、様々な目的で利用されている道の駅。
正式登録の開始から20年以上が経ち、現在は日本全国で1030もの道の駅が登録されている(2014年4月21日現在)。今回は「旅行のクチコミサイト フォートラベル」(http://4travel.jp/)が決定した「日本全国 道の駅ランキング TOP20」をご紹介!
今回の調査結果では、ドライブの途中に立ち寄りやすい施設や景観の良い施設、温泉が併設された施設など、多種多様な道の駅がランクインする結果となった。
1位「許田」(沖縄県・名護市)、2位「伊東マリンタウン」(静岡県・伊東市)、3位「ニセコビュープラザ」(北海道・ニセコ町)、4位「朝霧高原」(静岡県・富士宮市)、5位「かでな」(沖縄県・嘉手納町)
気になるトップ5には、美しい海が見渡せる沖縄初の道の駅・許田や伊豆の玄関口・伊東といった絶景ビュースポットに加え、内陸部では北海道有数のパワースポット・ニセコや富士山麓の酪農地帯・朝霧高原などがランクイン。いずれも見どころ盛り沢山で、通過するだけではもったいない!
6位「フェニックス」(宮崎県・宮崎市)、7位「南ふらの」(北海道・南富良野町)、8位「なかさつない」(北海道・中札内村)、9位「流氷街道網走」(北海道・網走市)、10位「浅虫温泉 ゆ~さ浅虫」(青森県・青森市)
6~10位では7、8、9位を北海道の道の駅が独占。いずれの駅も、じゃがバターやホタテ串焼きといった地元の食材が楽しめるのが魅力のようだ。7位の南ふらのではエゾシカを使ったカツカレーも楽しめる。
11位以降では、「とみうら 枇杷倶楽部」(千葉県・南房総市)(11位)、「望羊中山」(北海道・喜茂別町)(12位)、「富士川楽座」(静岡県・富士宮市)(13位)、「知床・らうす」(北海道・羅臼町)(14位)、「サーモンパーク千歳」(北海道・千歳市)(15位)など、各地の特産物が目白押しの駅が連なる。
今回の特集は現在発売中の「旅行読売 5月号」(旅行読売出版社)に掲載中。
各道の駅の詳細などは、下記特集ページでチェックしてみて。
http://info.4travel.jp/special/20140421_ranking_roadstation.html