熱中症が心配な季節、買い物に出るのも一苦労という日々が続いている。さまざまな機能性肌着やブラジャーで熱中症対策に取り組むトリンプは、猛暑時でも快適に下着選びができる売場環境を目指して「聴くだけで涼しく感じる音楽」を開発。7月1日~8月31日まで、全国のトリンプ製品取扱店の店頭BGMとして導入する。
「聴くだけで涼しく感じる音楽」は、サウンドヒーリング協会理事長であり、音を使った快適環境の演出や商品開発を数多く手がける喜田圭一郎氏プロデュースによる、トリンプオリジナルの音楽。聴くだけで、身体を休息モードにする「副交感神経」と活動モードにする「交感神経」との働きを高めて自律神経のバランスを整え、涼しさを感じやすい身体の状態をつくりだす。
この音楽に組み込まれるのは3種類の音。メロディーやリズムなど「意外性に作用する音楽」、水音や小鳥の鳴き声など「自律神経と涼しさの記憶に働きかける自然音」、ベルや鈴など「興味喚起をはかり、涼しさの記憶に働きかける音具」による高周波帯域の音だ。
これを聴くことによる身体の変化は、心拍数のデータから科学的に実証されている(調査・検証は医学博士・筑波技術短期大学名誉教授の西條一止氏)。聴き始めは心拍数が減少し、身体は休息モードに。徐々に心拍数が上がり、身体が活動モードに切り替わると、涼しさや爽快感、スッキリ感などが得られるという。
トリンプ「天使のブラ スリムライン」キャンペーンサイト内では、この「聴くだけで涼しく感じる音楽」の効果を体験することができる(http://triumph-cpn.com/tenshi/slim/music/)。こちらは着席して視聴することを想定しているため、店頭とはチューニングを変えているというこだわりも。
夏を快適に過ごす工夫が施されたトリンプの肌着やブラジャーは、熱中症予防の強い味方。取扱店へ足を運んだ際には、ぜひこの「聴くだけで涼しく感じる音楽」の効果も確かめてみて。