ちょっとした空き時間を有効に使っているだろうか?このほど、空き時間の売買サービス「TimeTicket(タイムチケット)」が誕生!誰でも簡単にオンライン・オフラインで自分の時間を販売することができるようになる。
タイムチケットでは、他人に提供できる時間を持つユーザーが、“ホスト”として自分のチケットを登録し、0.5時間から5時間まで、自らが設定した対価で空き時間を販売。ホストのチケットに興味を持ったユーザーが、“ゲスト”として予約日時、金額を指定して購入申込を行う。ホストが申込を承認した場合、ゲストは仮支払をし、予約した日時にオンライン・オフラインで会うことができる仕組みだ。
チケットの例として、「企画書の相談にのります」「1人では行きにくいところなどに付き合います」「何かで1人足りないときは呼んでください」etc…
安全面も気になるところ。タイムチケットがユーザー・チケットの監視をし、全ての取引を仲介するため、ホストとゲストが直接チケット代金のやり取りを行うことはなく、ホストは事前に仮支払を行ったゲストだけに会うことができるようになっている。
さらに、チケットの売上の一部(10%から100%までホストが自由に決めることができる)は、ホストが選んだ寄付先に寄付することができ、社会貢献にもつながるというから興味深い。
空き時間の売買という斬新なサービスが、どのように発展していくか今後に期待したい。詳しく知りたい人はこちら(https://www.timeticket.jp)を見てほしい。
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