いよいよ夏本番!夏祭りの夜店でついついやりたくなってしまうのが金魚すくい。家に連れて帰った金魚、どうしてる?
6月に発売された池田書店の「どんぶり金魚の楽しみ方 世界でいちばん身近な金魚の飼育法」(1200円・税別)が好評につき、たちまち重版となった。
夏の季語でもある金魚は眺めているだけでも涼しげでかわいいもの。でも、飼うためには水槽やろ過装置、砂利や水草など用意して電源のある場所で…と考えると気軽には飼えないと思いがち。同書では、そんな金魚の飼育のハードルをぐっと低くする、どんぶりで金魚を飼う方法をかわいい写真と共に紹介している。
著者の東京海洋大学・岡本学長の学長室にいる「どんぶり金魚のシロちゃん」の様子なども盛り込まれ、シロちゃんファンからも熱い支持を得て、今回、たちまち重版が決まった。
どんぶり金魚の利点は、手入れが簡単で、いつでもどこでも楽しめること。特別な道具は必要なし!水量が少なく、器も小さいため、水を換えたり、掃除をしたりの手間が普段の家事くらいの手軽さだ。置き場所を選ばないのも、小さなどんぶりだからこそ。
さらに、世界でいちばん金魚と仲良くなれる方法といってもよいくらい、どんぶり金魚は人になつくという。気づけば金魚がこっちを見てくれている、な~んてことも!?
この夏話題の1冊を、ぜひ手にとってみてほしい。きっと金魚にメロメロになってしまうはず!詳しくはこちら(http://www.ikedashoten.co.jp/book-details.php?isbn=978-4-262-13138-2)。
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