そろそろ、幼稚園や小学校も夏休みに突入!これからの約40日間を子供とどうやって過ごそうか、悩んでいるママも多いのでは…?!子供にスマホを使わせる是非も話題になっているけれど、親の管理のもとルールを決めて上手に使えば、スマホも立派な教育ツールになるはず。本日は、配信が開始されたばかりの、知育アプリを3つまとめてご紹介。
1.学研の頭脳開発「ちえのおけいこ4歳」 (学研教育出版)
まずは、シリーズ累計3900万部の幼児向け知育ワークのアプリ版リリース情報を。幼稚園なら年中児にあたる4歳児は、指先や言葉を自由に使えるようになり、推理力などの能力がぐんと伸びる時期。
このアプリは、「かげあて」「てんつなぎ」「なかまわけ」「大きさくらべ」「ものの切り口」などのおけいこを通して、「推理力」「思考力」「創造力」「観察力」「知識・常識」などの能力を伸ばすことを目的としている。
現在配信開始を記念して、7月27日までの期間限定で、通常価格600円を特別価格400円にて配信中。ゲーム感覚でやる気と能力が伸ばせそう。(http://www.gakken.jp/dc/app/chie4/)
2.子供向け音感育成アプリ「おとあてきっず」(ハバブパーティ)
次は、ソニーミュージックのソーシャルアプリプロジェクト・ハバブパーティから配信が開始された、子供向け音感育成アプリをチェック。
これは、好評配信中の「音感検定アプリ おとあて」シリーズを、子供向け音感知育アプリにアレンジしたもの。遊びながら楽しく音感を身につけることができるだけでなく、広告表示がないので、子供でも安心安全にプレイできる。また出題された音階の正答率が確認できるため、得意な音や不得意な音を一目で把握可能。
基本機能が体験できる機能限定版「おとあてきっず Lite」も同時リリース中。公式HPはコチラ。(http://otoate.hubbub-party.com/kids.html)
3.算数遊びゲーム「Co!ors Blue」(コロプラ)
最後は、大人も子供も楽しめる算数遊びアプリを紹介しよう。
このアプリは、数字の書かれた水玉をちぎったりくっつけたりして、ワクに書かれた数字をつくっていく算数遊びパズルゲーム。水玉を2本の指で引き離すと半分に分かれ、中の数字も半分に。また、水玉同士を衝突させると1つになり、数字も足される。
最後は、ワク内に書かれた数字にピッタリ合うように水玉をつくってはめるとクリア。今回Android版に続き、iOS版のリリースが開始された。夏休み、親子でアタマの体操してみては?!(http://colopl.co.jp/products/kumathebear/colorsblue.php)