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秋の旅行はどこへ行く?楽天トラベルが人気旅行地ランキングを発表!

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紅葉に温泉、そしてグルメ。秋になると旅に出たくてそわそわしてしまう、という方も少なくないのでは?楽天トラベルによると、今年の秋の行楽シーズンの旅行動向は、国内旅行が前年同期比+14.7%と好調。

そこで、秋の人気旅行地ランキングで上位を占めた九州3県の人気の理由を徹底解剖!今年の秋に出かけたい行楽スポットを紹介しよう。

<第1位 佐賀県>

見事ランキング1位に輝いたのは、なんと佐賀県。今年7月に羽田、8月に成田と首都圏からの増便が相次き、客足が倍増したそう。特に日本三大美肌の湯と呼ばれる嬉野温泉や“朝活”イベントを開催している武雄温泉を含むエリアで賑わいが増しているのだとか。

<第2位 福岡県>

福岡県は、大河ドラマ「黒田官兵衛」のロケ地として人気急上昇!特に、西光寺や黒田家の家臣団「黒田二十四騎」ゆかりの地を含む周辺エリアは観光客が大幅増。さらに、福岡城跡のある福岡市周辺や秋月城下町を含む久留米周辺など、ドラマゆかりの地を周遊するスタイルが流行っている。

<第5位 長崎県>

世界遺産候補として注目される「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」と「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」で盛り上がる長崎県も好調。レンタカーで周遊観光するケースが増えているのだとか。

ちなみに、堂々3位に輝いたのは徳島県。剣山国定公園の「祖谷のかずら橋」「大歩危峡」を含む徳島北部エリアや世界三大潮流やパワースポットとして知られる「鳴門海峡」や紅葉の名所「丸山公園」などの人気が高まっている。

同じく四国では、愛媛県も人気。日本七霊山のひとつ、紅葉の名所として人気の「石鎚山」周辺や渓谷沿いに紅葉のアーチが広がる「滑床渓谷」を含む八幡浜・宇和島エリアなど、紅葉スポットやパワースポットが集まるエリアが注目を集めている

他にも、新潟や埼玉、岩手など、上位にランクインした旅行地について詳しく知りたい方は

「2014年秋、人気急上昇の旅行先ランキング」(http://travel.rakuten.co.jp/ranking/special/autumn/)をチェックしてみて!

※今回の「国内宿泊旅行動向抽出条件」は、9月3日時点での2名以上利用時の予約人泊数実績をもとに前年同期比で算出したもの。対象期間は10月1日から2014年11月30日の国内旅行(国内宿泊、ANA楽パック、JAL楽パック)。

 

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