オトナの夏の風物詩といえば、ビアガーデン。でも実は、外は暑いしポテトフライと枝豆ばかりでは…、と女子に評判イマイチだったのも確か。しかしながら、そんなイメージを一新してくれる新たなカテゴリーが、「ホテルビアガーデン」。こだわりの料理とホテルならではのプレミアムな雰囲気で、女子会にも人気。そろそろ営業を開始するホテルビアガーデンのなかから、前評判の高いものをご紹介。まずは、<関西編>から。
1.【京都ホテルオークラ】「ビアテラス」
まずは全てに歴史が感じられる古都・京都から。ホテルの北隣・現存する唯一の舟入である「一之舩入」に臨む水辺のテラスレストラン。料理はシェフがセレクトした「ビールに合う料理8種盛り」と「ローストビーフ」から選択可能。市街地にありながら心地よい夜風が吹く開放的なオープンエアで、京都の夜を楽しんでみては?5月8日(金)~9月20日(日)。大人当日3,800円、前売り3,300円(いずれも税込)。(注:舟入とは、江戸時代につくられた、高瀬川の水運の舟溜場のこと。)(http://okura.kyotohotel.co.jp/)
2.【神戸メリケンパークオリエンタルホテル】「神戸シーサイドビアテラス」
通常は使用していない、このホテル3階の南東側オープンテラス部分を開放し、汽笛の音や潮風を感じながら 、150種のドリンク飲み放題、パイナップル食べ放題が楽しめる。料金は、大人当日2,500円、前売り 2,000円(いずれも税・サ込)。また、5名以上集まれば、飲み放題&料理付のお得なプランも。6月1日(月)~9月11日(金)。(http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000266.000003624.html)
3.【阪急ターミナルビル】「阪急トップビアガーデン」
大阪新阪急ホテルが運営するビアガーデン。「今年はもっと!BEER CAMP(ビアキャンプ)」がテーマ。ライブ感あふれる料理や豊富なドリンクのほか、期間限定イベントや月毎に変わるメニューで、夏を吹き飛ばしてくれる。期間は、5月1日(金)~9月30日(水)。大人4,000円(税込)。時間無制限の、食べ飲み放題はうれしい限り。(http://www.hankyu-hotel.com/hotel/osakashh/restaurant/25kXee9SE4/index.html)