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6月9日は「ログホームの日」に決定!“木のぬくもりのある家”を求める声はやっぱり多い?!

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アナタはどんな家をお望みだろうか。この度、世界No.1ログホームメーカー ホンカ・ジャパンが、ログについてより多くの人に知ってもらうべく、日本記念日協会より認定を受け、6(ロ)月9(グ)日を「ログホームの日」に制定!

それに合わせて、一戸建ての住宅購入を考えている、もしくは購入したいと思っている20~50代の男・女約800名を対象に、ログハウスや理想の家に関する意識調査を実施した。

それによると、ログハウスのイメージは、1位が「自然に合う、解放感がある」、2位が「別荘、高級そう」、3位が「オシャレで憧れる」という結果に。実際にログハウスに宿泊した経験がある人はわずか3割だったが、その感想は「木のぬくもりがとても心地よい」「温かみがある」というものだったそう。

次に「理想の家」について聞いたところ、7割に上る人が「木の香りやぬくもりを感じる家」と回答。さらに天然の木の家での生活に対するイメージについては、1位が「癒される・リラックスできる」、2位が「ぬくもりや温かさがある」、3位が「冬でも暖かい」という結果に(調査は5月8日~11日/ホンカ・ジャパン調べ)。

ところで、「一般的な木造住宅とログホームって何が違うの?」と疑問をお持ちの方もいるだろう。実は木造住宅にはグラスウールを使った断熱材が入っていて、これには残念ながら蓄熱機能がないのだそう。対してログホームは、セルロースとよばれる空気をたくさん含む細胞が詰まった天然の無垢の木を用いて建築されているため、優れた断熱性と蓄熱性が期待できるという。

例えば、夏はひさしとベランダがログ壁を熱から保護し、室内温度を快適なレベルにキープ。冬は壁の木材が昼間太陽エネルギーを蓄積し、夜間になると徐々に温熱を放出。暖房費の節約にもなるというからウレシイ。

ホンカで使用するのは、すべて林の国「フィンランド」生まれの“本物の木”。平地が多く、北極圏に近いフィンランドの厳しい環境では、木は天に向かって真っ直ぐに、ゆっくりと成長。そのため年輪の幅が狭く、同心円状になり、断熱性、吸湿性に加え、耐久性の高いログ材が育つという。中でも同社が採用している木(ポーラーパイン)は最も北に生息するもので、清涼感のある優しい香りが特徴となっている。

住み心地、デザインともに、まさに理想の家といえる「ログホーム」だが、「それって別荘とか田舎暮らし用じゃないの?」と思っている方も多いのでは?実は、ホンカで「ログホーム」を購入する人の半数以上が住宅用。都市型モデルの「ログホーム」が数多く揃っているのも、同社の魅力なのだ。

便利な都市部に住みながらも、“本物の木”の香りやぬくもりに癒される毎日へ。興味がある人は、ぜひ一度ホンカ・ジャパンのサイト(http://www.honka.co.jp/)へどうぞ。

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