昨年より大人気のかき氷。氷やマシンが進化して、口の中でふわっと溶けるような味わいが楽しめるのが人気の秘密。暑い中食べに行くなら、やっぱりゆったりできるお店でいただきたいもの。そこで今日は、「のんびりと食べられるオシャレ系かき氷」をまとめてご紹介。
1.【ストリングスホテル東京インターコンチネンタル】「涼菓 かき氷」
ホテル26階のレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」で食べられるかき氷。今年は5種類登場。「ベリー」「桃」「抹茶」のほか、アスパラガスとバナナの生姜風味シャーベットをベースにビーツと紫芋、ナタデココが入った「ヤサイトロピカル」や、ヴァローナチョコレートとエスプレッソの濃厚な甘さと、キャヴィアの塩気が絶妙で贅沢な「キャヴィア」など大人の香り漂う逸品も。9月13日(日)まで、価格は税・サ別1800円から。(https://www.intercontinental-strings.jp/)
2.【ホテル阪急インターナショナル】「かき紅茶・珈琲」
アールグレイ紅茶を凍らせて削った「かき紅茶」は、練乳ミルクをかけてミルクティー風に、または苺のソースをかけてフルーツティー風に、と2種類の楽しみ方ができる。
「かき珈琲」は、アイスコーヒーを凍らせて削ったオリジナル氷に、チョコレートカプセルとバニラアイスがトッピングしてある。チョコレートカプセルの中には、マスカルポーネクリームが入っていて、氷と混ぜて食べるとティラミス風に。
どちらも、2階ティーラウンジ「パルテール」にて8月31日(月)まで提供中。各1200円(税・サ込)。(http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3410.pdf)
3.【銀座コージーコーナー】「山梨県産桃のミルクフラッペ」
こちらは、ホテルではないけれど「オシャレで上品なかき氷が食べられる」と評判のお店。かき氷に上品な甘みと香りのピーチシロップがたっぷりかかっている。桃のみずみずしい果肉が女ゴコロを魅了する一品。イートインのみで取り扱い、価格は税込820円。(http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000283.000004367.html)