新聞や雑誌で特集が組まれるなど、徐々に日本に浸透してきているアフタヌーンティー。午後のひととき、たまにはホテルで優雅に軽食とお茶を楽しんでみてはいかが…!?ということで、今話題のホテルのアフタヌーンティーをまとめてご紹介。今回は東京編に続き、関西編を。
1.【ホテル日航大阪】「マンゴーアフタヌーンティーセット」
見るからに元気がでそうなビタミン色の「マンゴー」がメインのアフタヌーンティー。完熟したフレッシュマンゴーをはじめ、濃厚な口当たりのマンゴープリン、サクサクの生地との相性抜群のマンゴータルトなど、6種類のマンゴースイーツが入っている。8月16日(日)まで、1階ティーラウンジ「ファウンテン」及び2階「ロビーラウンジ」にて。価格は紅茶又はコーヒー付きで、2700円(税込、サ別)(http://www.hno.co.jp/)
2.【翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都】「アフタヌーンティーセット」
京都に似合う、和菓子や抹茶をベースにしたスイーツなどの「和」のアフタヌーンティーセット。上生菓子や、抹茶やほうじ茶を使ったラシュク(シューラスク)、夏の涼菓わらびもちなを盛り合わせ、和のテイストでまとめてある。京都の老舗「一保堂茶舗」の冷たい煎茶と一緒にいただいて。1名4000円 (税・サ込)。(http://www.suirankyoto.com/)
3.【スイスホテル南海大阪】「アフタヌーンティーセット」
交通至便な、難波駅直結の「スイスホテル南海大阪」で楽しめるアフタヌーンティー。スコーンやケーキが盛りだくさんでお腹も満たされる。時間も、昼前から夕方6時までなので、ランチとしても、買い物帰りの一休みとしても利用できそう。6階の「ザ・ラウンジにて」。2997円(税・サ別)。(http://www.swissotel-osaka.co.jp/restaurant/thelounge.html)