スヌーピーは好きだけれど、コミックを読んだことがある人は多くないかもしれない。「ピーナッツ」が連載開始した記念すべき1作目が掲載されている「スヌーピーコミックセレクション50’s」に続き、60年代のコミックからセレクトした「スヌーピーコミックセレクション60’s」が8月25日に発売となる。50年代に続き、谷川俊太郎さんの新訳も満載だ。
世界中で大人気のスヌーピーは、作者チャールズ・M・シュルツさんが1950年~2000年の50年間、毎日新聞連載していたコミック作品「ピーナッツ」のキャラクター。50年間に描かれたコミックはなんと計1万7897回にも及ぶ。
「スヌーピーコミックセレクション」(各520円・税別)は、その膨大なコミックからからセレクトした、1950年~2000年のおすすめのマンガを各年代ごとにセレクト。「50’s」「60’s」「70’s」「80’s」「90’s」が11月まで毎月1冊ずつ5カ月連続発売となる。
■4本足の子犬のスヌーピーが登場する50’s
■スヌーピーが小説家に変装!?ついにただの犬ではなくなった60’s
■スヌーピーの毒舌がパワーアップ!ウッドストックも登場して大騒ぎの70’s
■献身的なチャーリー・ブラウンと態度のデカいスヌーピー!?の80’s
■チャーリー・ブラウンがヒーローに?スヌーピーとの絆も深まった90’s――そして、感動の最終回!
スヌーピーファンにも、そうでない人にも、実は哲学的でおもしろい、世界一有名な犬・スヌーピーのことを、もっと知ってほしい!ぜひ50’s~90’sをコンプリートしてみてはいかがだろうか。8月25日発売の「スヌーピーコミックセレクション60’s」はこちら(http://www.kadokawa.co.jp/product/321403000089/)。