美容と健康を気遣うオシャレ女子に大人気必至のヘルシースイーツ&ジュースのニューオープン店をご紹介。
10月16日(金)に、千駄ヶ谷(北参道駅より徒歩8分)にて、乳製品を一切使用しない世界初のアイスクリームショップ「KIPPY’S COCO-CREAM(キッピーズ ココクリーム)」とコールドプレスジュースの元祖「DAVID OTTO JUICE(デービッド オットー ジュース)」が2店舗同時にオープンする。
キッピーズ ココクリームは、2010年にカリフォルニアのベニスで生まれたアイスクリームショップ。乳製品をはじめ、大豆、グルテンも一切使っていないという。
ベースとなるのは、甘み豊かなオーガニックのメキシコ産オールドココナッツから採れるココナッツクリームとココナッツウォーターで、それに熱処理をしていない生はちみつとフレッシュフルーツをミックス。フレーバーは10種類以上(500円~)から選ぶことができる。
牛乳に比べてカロリーや脂質が約半分のココナッツミルクと、スーパーフードと評判のココナッツクリームには、ミネラルやビタミン、酵素などの栄養素がたっぷり。また熱処理をしない生はちみつは、驚くほどの治癒力と強力な抗酸化作用を備えているのだとか。
美味しいローフードとして、ヘルシー志向の人々やハリウッドセレブに親しまれている同店は、今回が日本初上陸。
デービッド オットー ジュース(http://davidottojuice.com/)は、今年8月にオープンした京都バル店に続き、日本では2店舗目。コールドプレスジュースの元祖と言われ、カリフォルニアで約40年以上にわたり丹精込めて作られてきたジュース専門店だ。
David Otto氏が開発した独自のプレスマシーンや門外不出と言われたオリジナルレシピで、人の身体にも地球にも優しい、食材と味にとことんこだわったコールドプレスジュースを提供している。
例えば定番のキャロットジュースの1パイントボトル(473ml)には、甘みもβカロチンも豊富なカリフォルニア産のオーガニックにんじんが約1キロ分も含まれていて、ローフードのビーガン食としてヘルシーピープルの間で話題に。
食材に一切妥協をしないため、日本において深い甘みのあるココナッツウォーターと濃厚なミルクを搾るオールドココナッツを入手できるまで2年もかかったのだとか。定番ジュース約15種類とシェイク2種類(800円~1500円)からお好きな味をどうぞ。
どちらも早く試してみたい!という人は、オープン直後にさっそく足を運んでみよう。