銀座の真ん中にありながら、隠れ家的なチャイニーズレストランとして親しまれてきた「銀座Blue Lily(ブルーリリー)」が、レトロモダンな雰囲気はそのままに、6月8日(水)、大人のビアホールとしてリニューアルオープン。
同店では、料理長特製シャルキュトリや窯焼き骨付き肉、ステーキなど、迫力の肉料理を注ぎたてのドラフト(樽詰め)ビールとともに楽しむことができるという。
席数は銀座最大級の315席。メインダイニング(100席)を中心に、趣の異なる大小10の個室、バーカウンターなどがあるので、シチュエーションに合わせて使い分けできそう。客席ではスタッフたちの北京語、広東語、英語、日本語が飛び交い、銀座ならではのインターナショナルな雰囲気もたっぷり。
メニューの目玉となる吊るし窯焼き肉は「骨付き牛カルビ」「羊あばら肉と串の香草焼き」「骨付きバックリブ」「丸鶏焼き」の4種。同店ではこれらをワゴンで客席に運び、豪快に目の前で切り分けサーブする。
他のメニューも、林檎のチップで燻した風味豊かな北京ダックや自家製ローストビーフ、一口餃子、小籠包など、味にこだわる大人も大満足のラインナップ。
レトロな雰囲気のカウンターには、ハイボールを含め全部で9基の「ドラフトタワー」が並び、訓練を受けたスタッフが、最高の状態でグラスに注いでくれる。
その中には、飲食店の「樽生」でしか飲むことができないため、他店ではめったに出会えないという「アサヒ樽詰生」(680円)もお目見え。ビール好きならぜひ、「アサヒスーパードライ」(680円)との飲み比べを試してみたい。
今週末はさっそく銀座へGO!違いの分かる仲間といっしょに大人の夜を楽しもう。
銀座チャイニーズビアホール Blue Lily(http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/40/)