デラウェアの生産量が日本一のぶどうの産地といえば、山形おきたま。昼は山の斜面でたっぷりと太陽を浴び、夜は冷たい風に吹かれるという寒暖差のある気候が、ぶどうの成熟度を高め、甘みを生むのだとか。
そこで収穫されたデラウェアは、一粒ひとつぶの張りが実にしっかりしていて、口に含むと、顔がおもわずほころんでしまうほどジューシーな甘みが広がるという。
地域密着型の恵比寿新聞は、この日本有数のぶどう生産量を誇る山形おきたま産デラウェアの夏の収穫を祝う「GRAPE HARVEST EBISU」を、7月23日(土)・24日(日)の2日間限定で、恵比寿ガーデンプレイス・センター広場にて開催する。
イベント期間中は、デラウェアを模した巨大なぶどうドームにて、山形おきたまから届いた摘みたてのデラウェア2000食(各日1000食)を無料配布(※先着順で無くなり次第終了、1人1食まで)。開催時間は、7月23日(土) が11:00〜15:00、7月24日(日) が11:00〜14:00。
また恵比寿ガーデンプレイス センター広場では「恵比寿ピクニックガーデン」も同時開催!センター広場に敷き詰められた人工芝の上で、初夏の風を感じながら、気の合う仲間とゆったりしたひとときを楽しもう。
さらにJA山形おきたまの協力で、米沢牛を含む豪華なご当地賞品が当たる抽選会や、山形おきたま地方の名産品を販売する「JA山形おきたま物産展」なども行われるというから、この機会にぜひ足を運んでみたい(抽選会は23日(土)12:00・15:00/24日(日)12:00・14:00の2回に分けて開催)。
夏休みの始まりは、恵比寿ガーデンプレイスへGO!恵比寿の真ん中で、山形おきたま産の食の恵みを味わおう!