ふくよかな香りや奥深い旨さが堪能できる「サッポロ 茶房いっぷく香るお茶割り」が9月27日より登場する。
渋みを抑え旨みがあるお茶に、雑味のない透明な酒、緑茶浸漬酒を加え、アルコール分を7%にすることで、芳醇な香りと旨みがしっかり堪能できる味わいに仕上がった。お茶は国産茶葉を低温の状態でじっくりと時間をかけて抽出し、緑茶浸漬酒は、緑茶の香りと旨みを溶け込ませた。糖質がゼロなのも、現代のニーズにマッチ。茶葉が舞い踊る緑を基調にして、緑茶浸漬酒とアルコール7%を大きくプリントしたパッケージは、お茶のふくよかな香りをアピールした。340ml缶で、税抜141円で発売。
ビール系新ジャンルユーザーが流入している家庭用RTD市場は、食中酒を楽しみたい40代以上の男性ユーザーが増えたため、甘くないドライ系RTDやスロング系RTDが伸長。そこで飲食店で飲まれ人気が高いお茶割りの味わいを再現した商品を開発し、家庭でも手軽に楽しんでもらおうと考えた。今後も外食市場の流行を敏感にキャッチし、サプライズを与える商品を展開するという。
しっかりとしたお酒の味わいが堪能できるように、アルコール分を7%にしたことも嬉しい。お茶割りは飲食店ではポピュラーなメニューだが、これだけこだわって作られていれば、ぜひ飲んでみたい。
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