最近は、保護された犬や猫をペットとして飼う人も増えている。ペットショップで犬や猫を買う以外の選択肢が広まりつつあるのは、殺処分を減らす視点からも、もっと身近に感じたい取り組みである。
丸井錦糸町店では2016年12月15日(木)~2017年1月15日(日)の期間限定で『ネコリパブリック』を開催している。
『ネコリパブリック』は、猫の保護活動をサポートする取り組みをおこなっている。保護猫の里親探しや、猫との素敵な生活の提案、ビジネスとして“自走”することも目指している“自走型保護猫カフ“を全国で運営。
丸井錦糸町店6Fイベントコーナーでは今回、『ネコリパブリック』の紹介と猫関連グッズを販売。売り上げは猫を助ける活動に使われる。
「ランドリースポンジ」(3240円)は、洗濯機にいれて使う、服についた猫の毛を絡めとってくれる商品。
「猫飯」(540円~)は、猫も犬も人間もみんなで食べられるシリーズ。
東海道の宿場町がモチーフとなった「国芳江戸猫・湯呑み」(1080円)は、大ぶりの湯呑み。
日本の行政による猫の殺処分を2022年2月22日までにゼロにすることを目標としている『ネコリパブリック』の取り組みに丸井錦糸町店でふれることで、猫と人間が共存できるハッピーは社会作りへ一歩前進しよう。
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